●戦国イベ “愛は乱世を救う”後編スタート
後半ついに始まりましたね~(*≧∀≦*)
前半には謙信様、後半には光秀さん(//∇//)
バランスよく登場してくれたおかげで、テンション保って楽しくプレイ出来てます(^o^)v
最初は勿論この√から♪
光秀さんにからかわれ、それは勿論幸せ♪(/ω\*)だったけど、毒舌なのに過保護な家康にもかなり萌え(//∇//)
分岐でかなり迷ったけど、数値のこと考えて先にプレミアの家康から読みました。然り気無く焼きもち妬きな家康…良かった(*^▽^*) 早く光秀さんにも会いたい(*≧∀≦*)
2√目はこちらを。
う~ん、やっぱりこの二人も素敵♪(/ω\*)
信玄様は相変わらず色気がすごくて(笑)、分岐でやっぱりプレミアの信長様いっちゃったけど、信玄様にも後ろ髪引かれました( ̄▽ ̄;)
早期プレコン出来ました♪後期特典の青い目アバも欲しいので、がんばろ☆
戦国といえば!先日コラボしている戦国武勇伝に行って来ました(*^▽^*)
職場からは行きやすい場所なので、オフ会で何度もご一緒させてもらっている、こいけ真矢ちゃんと待ち合わせて行きました(*^▽^*)
店内には随所にタペストリーが(*≧∀≦*)
私の場合、頼むドリンクは決まっていました。そう、謙信様のと光秀さんの!
最初に謙信様頼もうとしたら、フローズンで作るのに時間かかるので、なるべくなら二杯目以降に…とのことだったので、先に光秀さん頼みました(;^_^A
光秀さんドリンク
謙信様ドリンク
信長様ドリンク
本物の薔薇が飾られていて、“ローガン様っ!?♪(/ω\*)”って浮かれてしまいました(笑)
コラボメニュー頼む毎にコースターを一枚貰えます。真矢ちゃんは見事最初に家康を引き当てていましたが、私の所には謙信様も光秀さんも来なかった( ノД`)…
今回やってしまったのは、バッチガチャを折角だから何回かやりたかったのに、100円玉が無くて出来なかったこと。両替出来ないので、要注意です(;>_<;)
出入口に佇む家康。
真矢ちゃん、色々おしゃべり出来て楽しかった~、ありがとう(*^▽^*)
お料理も美味しかったので、機会があればリピしたいです♪
●夜曲イベ “Happy Marriage” Part2
一昨日から始まった第二弾♪
第一弾はすごく良かったから楽しみにしてました(*^▽^*) とはいえ、大本命のローガン様が来月に控えているので、Part2はそこそこで頑張りたいと思います(;^_^A
最初はクリスさんに会いに行ってきました♪
余裕の無いクリスさん…良かった♪(/ω\*)
二人目はリュカ。
リュカもやっぱりセレブなんだな~と思いました(笑)
三人目ノエルさん
頼れる警官のノエルが見られて良かった(*^▽^*)
今回もミニキャラ可愛くて欲しい~!
とりあえず、早期プレコンは出来ました♪
お仲間姫様、ありがとうございます(*^▽^*)
わかりにくいけど、グラスローガン様の左下にいる子が今回GETしたローガン様です(笑)
引き続き頑張ります♪
●王宮&100プリ フルコンしました
王宮の早期フルコンの髪アバが欲しくて、ギリギリ滑り込みました♪
やっぱり可愛い~(*≧∀≦*)
ゼノプリちゃん、お揃いアバだと暗い髪色だけど、本編プレミアアバはこういう白っぽい髪なので、嬉しいです♡
100プリの方も早期間に合いました。
お仲間姫様、ありがとう(*^▽^*)
100プリだと
これも気になってます(;^_^A
んー、手持ちメダル7枚しか無いのよね( ̄▽ ̄;)
戦国イベ後半&夜曲第二弾スタート(*^^*) 戦国武勇伝に行って来た♡
祝☆戦国配信一周年(*^▽^*)
●イケメン戦国、配信一周年おめでとうございます(//∇//)
昨年の今ごろはイケシリ7タイトル合同のプロポーズイベが開催されていて、それと絡めたニコカフェとのコラボ企画もあったりして、今仲良くさせて頂いているお姫様達の多くはその時期に知り合った方々だっりします(*^▽^*)
そんな合同イベの最中にに配信スタートしたイケメン戦国、気にはなっていたものの、復職したばかりで更に合同CNPで7タイトル回していた私には手が回るはずもなく…、始めたのは一足遅れてからでした。
ありがたいことに、未だに一定数のアクセスがある、記念すべきイケメン戦国に関する最初の記事がこちらです。
↓
“こっそりイケメン戦国始めてました(;^_^A”
うーん、信長様数話読んだだけの時点で書いた記事なので推測が多いけど、大きく外れてはいない…かな( ̄▽ ̄;)?
さて、お祝い絵ですが、本当は描き下ろせたら良かったけど、色々余裕なく…過去絵の再編集のみとなりましたorz
ホントは一応政宗は描いたことあるんだけど、再録するには下手すぎたのでやめておきました( ̄▽ ̄;) 信玄様と幸村は…ホントに描いたこと無かった。。顕如さんですら描いてるのに何故(;・∀・)?
ゲーム内では色々な一周年特典が用意されているみたいですね♪
スチル嬉しい~(*^▽^*)
ちなみに、
一周年横断幕ミニキャラは両方貰えました(^o^)v 謙信様と光秀さんが隣同士って、私的にかなりオイシイ(//∇//)
一周年企画の一部であるお城&ミニキャラ↓
こちらもこの通りフルコン出来ました~。7月になったら来てくれるみたいで楽しみ(*^▽^*)
ちなみに、公式Twitterでは↓が♪
新衣装は華やかですね~(*^▽^*)
そうそう、今やってるイベもフルコン出来ました!
2周目の光秀さん√、私は相当ツボりました!ちびっ子へのアドバイスが、自分に重ねてるのが分かって、キャー♪(/ω\*)ってなりました(笑)
つらつらととりとめもないですが、これからも戦国を楽しみに応援していきたいです(*^▽^*)
プールとか始まって名前の縫い付けとかに時間取られ、やりたいことが全然できてない( ノД`)…
宿題、忘れてないです、頑張ります!
コメントのお返事も遅くなりがちですが必ず返しますので、しばしお待ちを~(;>_<;)
《100プリ 妄想SS》Happy Birthday ノア(*^ー^)ノ♪

本日はノアのお誕生日、おめでとうございます(*^▽^*)
ノアBDの創作物は、日頃より仲良くさせてもらっているノアプリのトモコフちゃんのお誕生日祝いをちゃんと出来なかったこともあり、トモコフちゃんに捧げるつもりで書いたのだけど、いかんせんクオリティが低くて…orz
申し訳ない…(;・∀・)
とりあえず、トモちゃんの名前を呼ばせてみた(;^_^A



今年のBD販売シナリオ、今年のは結構好みでした♡


あ、ノア好きだなー。
スチルのシーン、かなり妄想捗る感じでした~(///∇///)
さてさて、一応ノア話を書いてみたのだけど、下手にノア目線にしてしまったのが運の尽き…orz しかも誕生日の話ではありません。
ノアっぽく無かったら、本当にゴメンナサイ!と、先に謝っておく(;・∀・)
可能ならばお付き合いくださいませ。。
~・~・~・~・~・~・~
初夏を思わせる陽気の中、ジルに報告書を提出し終えたノアは、十数時間ぶりに自由な時間を手に入れた。
(んー、暖かいし…昼寝でもしよーかな…)
昼下がりの何処か緩んだ空気に包まれ、欠伸が込み上げそうになった時―…、ノアの視界に見慣れた姿が飛び込んできた。
長い廊下の遥か向こう、窓から城下を眺めているその横顔に、一瞬目を奪われる。ふと我に返ったノアは目を細め―…いつもより少しだけ広い歩幅で彼女に歩み寄った。
「…セナ」
「あ、ノア!」
先程見た時には微かに憂いを含んでいるようにも見えたセナの横顔だったが、ノアの顔を見た途端に満面の笑みに変わる。そんなセナが愛おしくて、ノアも思わずへらっと笑ってしまうのだった。
「窓から何見てたのー?」
「っ…、もしかしてボーッとしてたの見られてた?」
「うん、いつもくるくる動き回ってるセナが珍しく固まってたから、ちょっと気になったんだ」
「くるくるって、…スノーじゃあるまいし…!」
そう言って、セナは膨れてみせたものの、ほっぺの膨らみはすぐにしぼんてしまった。
「セナ、…なんかあったー?」
「…うん、…それがね……」
セナはかいつまんで事情を説明し始めた。
…………
「んー、建国記念日ね」
「…そうなの。プリンセスとして、国民に向けて挨拶をしないといけなくて…。ウィスタリアの歴史は、レオに教わったりして知識としては身に付いているけど、建国記念日の挨拶と絡められる程には体得できて無い気がするんだよね…」
「そっかー。…じゃあ、とりあえずもうちょっとウィスタリアが分かるトコ、行ってみる?」
ノアの言葉に、セナは小首を傾げながら尋ねる。
「おでかけ…するってこと?」
「そう、俺の愛車でね」
ノアは目元を緩ませながら、手を差し出した。
「おいでー」
*・*・*
「風が、気持ちいい~!」
城下までの道をノアの自転車で駆け降りなている最中、片手をノアの胴に巻き付け、もう一方の手でワンピースを裾を押さえながら、セナが声を上げる。
「何だろ…この香り、ゼラニウムかな?」
どこかから花の香りを纏った初夏の空気をいっぱいに吸い込んで、楽しそうなセナの気配を背中に感じていると、自然と頬が緩み、頭の中にはメロディが浮かんでくる。
(んー、“セナと自転車で疾走♪”のテーマソング…できたかも)
ノアが頭の中で楽譜を思い描いていると、まもなく最初の目的地が見えて来て、後ろからセナが訊ねてきた。
「ノア、あの建物は図書館…?」
「半分せいかーい。図書館だけど、隣に歴史博物館も併設されてるんだ」
「えっ、知らなかったよ!…やっぱりまだまだ私、ウィスタリアのこと知らないな…」
ノアは自転車を停めると、少し気落ちした様子のセナの頭をそっと撫でる。
「セナ、だからもうちょっとウィスタリアを知るために、最初は博物館に行ってみよー?」
「あ…もしかして、ノア、それで連れてきてくれたの?」
「んー、セナは机の上ではもういっぱい勉強してるから、今日は違うことしよーと思って」
「ありがとう、ノア」
嬉しそうなセナと博物館の中に入る。
入り口を入ってすぐの所に、時代別に城下の街並みを精巧に模したジオラマ展示があり、セナは齧りつくように眺めている。その後も、ウィスタリアの特産品であるオートクチュールや、名物であるチョコレート作りの歴史を興味深げに目で追う姿を愛らしく思いながら、一緒に足を進める。
数百年前には、今では友好国として近年貿易も活発化している隣国のシュタインに攻め入られそうになったこともあると知り、驚きと共にショックを受けた様子のセナだったが、それ以上に戦争に深入りせずに危機を回避したウィスタリアの先人達の知恵に敬服したようだ。
「ノア、知識として知ってたことが、ここに来て視覚的に認識出来て、より具体的にイメージ出来たよ!」
少し自信を取り戻したのか、いつもの前向きなセナに戻りつつあるようだ。
「良かった。じゃあ、そろそろ次に行こうかー」
ノアはまたセナの手を取って愛車に乗せ、ゆっくりと漕ぎ出した。
*・*・*
「ノア、すっごく美味しいよ!」
ウィスタリアで有名なチョコレート専門店が経営するオープンカフェで、フォンダンショコラを嬉しそうに頬張るセナを微笑みながら見つめる。博物館を出たらちょうど三時だったので、立ち寄ったのだった。
「ノアも食べてみて?」
そう言って、セナは当たり前のようにスプーンを差し出してくる。
(…あ、これって間接キス…)
一瞬、少しだけドキリとしたものの、折角なので素直にお言葉に甘えてみる。
「…ほんとだー、思ったより甘すぎなくて美味しー」
照れ隠しに真っ当な感想を言ってみたつもりが、我に返ったセナの方が真っ赤になっている。
「セナ、どーしたの?…顔、赤いよ」
わざとからかうように言うと、セナはさっと両手を自分の頬に当てる。
「今日は……あ、暑いからだよ…っ」
咄嗟に誤魔化そうとする姿が可愛くて、クスッと笑みがこぼれた。
*・*・*
夕方近くになり、中央広場に向かうと、いつも以上に混み合っている。
「あ、やっぱり混んでるねー」
「…?今日、広場で何かあるの?」
不思議そうに見上げるセナを見つめながら説明する。
「今日は、ここで音楽の祭典があるんだよ」
「…そうなんだ、道理ですごい人だと思った!どんな祭典なの?」
「ウィスタリアのこどもからお年寄りまで、音楽が好きな人達の団体の演奏が沢山見られるよー。吹奏楽とか、コーラスとか、オーケストラもバンドもあるみたい」
「すごいね!楽しみ」
そうこうしているうちに演奏が始まった。最初のうちは子ども達のコーラスや、鼓笛隊の演奏が続く。
「みんな頑張って練習したんだろうね!」
セナは小さい子ども達が頑張ってる姿にとても感動した様子で、広場の真ん中に造られた仮設の舞台を見上げている。
「音楽の国というとウィルツが有名だけど、音楽好きな国民性ならウィスタリアも負けてないよねー」
色んな団体の演奏が進む中、セナと時々言葉を交わしながら舞台に目を遣ると、交代したばかりのジャズバンドに異変が起こっていた。…―どうやらバンドのピアニストが貧血を起こして倒れたらしい。倒れた人はすぐに救護班に救助されて大丈夫そうだったけれど、ピアノが抜けてしまったことで、残されたジャズバンドのメンバーは困惑していた。
(…ん?)
脇腹を小突かれて、何事かとセナを見ると、上目遣いでこちらを見上げながら小声で口をパクパクさせている。
「ノア…あのバンドのお手伝い…してあげられない…?」
(…セナ、それ流石に無茶ぶりー…)
思いも寄らなかった提案に、一瞬戸惑う。人前で…しかもこんなに大勢の前でピアノを弾くなんて、全く想定していない。
(…だけど、ジャズなら即興もアリか…)
いつもの自分なら手を挙げないかもしれない。でも今は、いつでも前向きなセナが隣で背中を押してくれるから―…
ノアは意を決して舞台に向かうことにする。
「では…」
言いながらセナの手を取り、その甲に軽く口づけた。
「プリンセスの仰せのままに」
ノアが飛び入りで舞台に上がると、ジャズバンドのメンバーも観衆も大喜びで迎えてくれた。演奏する三曲のうち二曲は知っている曲、最後の一曲はオリジナルだという。可能なら即興でピアノソロを入れる旨を伝えて、演奏が始まる。
一曲目は誰もが知っている曲のジャズアレンジ、二曲目は知る人ぞ知るジャズの名曲。どちらもかなり前に譜面を見た記憶があったので、咄嗟の演奏も苦ではない。
ついに未知の三曲目が始まる。オリジナルだというその曲は、季節にあったテンポの良い曲だ。ノアは聴きながら調を確認すると適当な和音を当て込んでいく。
(あ、この曲ならアレが使えるかもー)
サビが終わり、ピアノソロが許された場面が訪れる。ノアはグリッサンドで転調し、昼間に生まれたばかりの“セナと自転車で疾走”のテーマソングを織り込みながら即興アレンジを挿入する。仕上げに元の調に戻して、アルトサックスにソロを繋いだ。
演奏が終わると、会場は割れんばかりの拍手に包まれた―…
*・*・*
「さっきのノア、すっごくカッコ良かった!ピアノソロの即興もホントに素敵だったし」
帰り道、セナは興奮した様子で繰り返し褒めてくれるので、少しくすぐったい気持ちになる。
「…あのアドリブ、実は昼間にセナと自転車で坂を駆け降りた時に思い浮かんだフレーズだったんだー」
「えっ、そうだったの!?」
「うん、“セナと自転車で疾走”のテーマソングー」
「もう、ノアの曲名のセンス、相変わらずだね」
セナは満面の笑みで楽しそうに笑っている。
(この笑顔が見られただけで、ピアノ弾いて良かったかも)
そんな風に思える自分は、意外に呆れるほど単純だとは思うけれど、一方でシンプルに、自分の気持ちに素直になって気の向くままに行動してみることの心地好さも感じていた。これは間違いなく、セナがくれた感覚だった。
ウィスタリア城まで続く最後の登り坂の途中、自転車を降りて手で押しながら坂を登る。セナも反対側に立って手伝ってくれている。
「…セナ」
用も無いのに、名前を呼んでみる。
すると思ったとおり、セナは僅かに潤んだ瞳で、自分を見上げた。
「…っ…」
ほんの少し…触れるだけの口づけを落とす。
「…ノア…っ!」
こんな初々しいキスであたふたするセナはやっぱり可愛いと思う。
「ノア…、今日は本当にありがとう。おかげでうまくできそうだよ」
そう言い切ったセナの顔には清々しい表情が浮かんでいた―…
*・*・*
建国記念日の夜―…
昼間の式典で、プリンセスとして立派に挨拶をし、その後の舞踏会もそつなくこなしたセナは、エメラルドグリーンのドレスを纏ったまま、ノアの部屋を訪れた。
「ノアっ、おかげで無事に挨拶出来たよ~!…って、…あれ…ノア?」
いつもならピアノを弾きながら楽譜を書いているか、ベッドでうたた寝しているハズのノアの姿が見えない。
「…ノアに真っ先にお礼がしたかったんだけどな…」
セナが気落ちしたその時、柱の陰から長い手が伸びて、セナを腕の中に閉じ込める。
「俺のお姫様、捕まえたー」
「ノアっ、ビックリしたよ!」
「ごめん、セナを驚かせたくなっちゃって」
「もう~!」
そのまま、ノアはベッドにセナごと倒れ込む。
「…ノア、改めて本当にありがとね。ノアとのお出掛けで、五感をフル活用しながらウィスタリアの魅力を再発見出来たよ」
「…セナ、知ってたー?人間は五感を沢山使って体験するほど…記憶が頭に刻み込まれやすいんだよ」
「…そうなんだ…?」
セナが初めて知ったというように目を瞬く様子をじっと見つめる。セナが照れて視線を外そうとするので、ノアは囁いた。
「セナ、目逸らさないで…?まずは“視覚”で…セナのこと…目に焼き付けたい」
ノアはじっとセナの瞳を見つめたまま、今度は大きな手の平をドレスの肩紐の下に差し入れ、肌を撫でながら肩紐を外していく。
「そして…セナにもっと触れたい…」
更にノアの手の平がするすると下りていき…セナは思わず声を上げる。
「…ぁ…っ、ノア…」
ノアはもう片方の手でセナの頬を撫でる。
「セナの声、もっと聴かせて?」
「…恥ずかしいよ…っ」
「…ダーメ。見て、触れて、聞いて…もっと五感使って…セナのことなら全部覚えたいから」
今度はセナの唇をなぞるようにキスをする。
「…ぁ、セナの唇、甘い…」
セナは恥ずかしそうに少しだけ身をよじる。
「…ノア、“視覚、触覚、聴覚、味覚”…あとはなんだっけ…?」
「…嗅覚」
次第に…セナと素肌が触れ合う面積が増えて来て、セナが纏っていたフローラル系のオーデコロンと、ノアが微かに身に付けているウッディー系のオードトワレの香りが混ざり合い、新しい香りとして拡散されていく。
「…この香り、ノアの混じり合う感じがして…好き…」
「セナ…」
そのまま二人は―…本能の赴くままに、互いを求め続けた―…
~・~・~・~・~・~
わー、色々ゴメンナサイ(;>_<;)
ノア目線、相当難しかった~Σ(T▽T;)
二週間前から書き始めたのに、全然筆が進まず参りました(;^_^A
ではでは皆さま、ノアと素敵なBirthdayを(*^ー^)ノ♪
《夜曲 ローガン様 妄想SS “レディの憂鬱” 》祝☆夜曲、三周年(*^▽^*)
●夜曲 三周年 おめでとうございます(*^▽^*)
6月28日で、夜曲は三周年を迎えるそうです(*^▽^*) おめでとうございます♡
私自身は本アカを全てAmebaにしているので、Amebaでの配信が一年遅れとなった夜曲とは二年弱のお付き合いになります(*^▽^*)
それにしても、夜曲は本当にハマりました!夜曲全体の世界観も好きだし、最愛のローガン様にもドハマり♪(/ω\*) 本編は最近はリアル多忙のため毎日読めなかったりもするけど、ローガン様のことを思い出さない日は無いです(///∇///)
戦国に続いて、またお祝い絵を描き下ろし出来ず、過去絵のコラージュになってしまいました(;・∀・) 夜曲は好きなのに、自分の中で“上手く描けた”(あくまでも自分比です)と思えるものが少なくて残念です(;つД`)
三周年だし、盛大に♪と行きたいところではありますが、今月頭の夜曲リアイベ開催日に合わせて、ブログ仲間の夜曲レディ達と夜曲への愛を叫ぶ企画に参加させて頂いて散々愛を叫びきり、若干ネタギレ感もあったり(;・∀・)
夜曲応援企画参加記事は
↓
コチラ☆
あと不思議なことに、一年程前にUPしてから、ずーっと絶えずアクセス数のある過去記事がありまして。
夜曲のパール√とルビー√の内容に法則性があるのかどうかを検証しようとした記事で、結論からいうと明確な法則性は無さそうでしたが、個人的見解と個人的な好みについて書いてます。
該当の過去記事はコチラ♪
↓
“夜曲のルビー√とパール√は、どちらがよりHappyか!?”
昨日で終わってしまった、こちらのイベ。
今回もそれなりに頑張って早期は取ったのですが、ランキングは無理そうなので諦めました(;^_^A
それにしても…
ローガン様と海が似合わなすぎる!!(笑)
とりあえず、モフモフがね(;・∀・)
うーん、ローガン様を見ると体感温度が上がってしまう悲しい季節となりました~ww 道産子なので、ホントに関東の夏が苦手です(;・ω・)
やっぱり海よりこっちの方が落ち着くww
あ~、来月はついにローガン様にハグして貰えると思うと、今からニヤニヤが止まりません♪(/ω\*)
今日からエリオットBDガチャも始まりますね♪ 幼少期のミニストーリーが毎度秀逸なので、今回もエリオット&クリスさんの素敵なエピソードが見られるのでは、と期待大です(*^▽^*)
さて、小話どーしようか迷ったのですが、アレです、ローガンレディとしてはどうしても気になってしまう、アノ問題(?)について、マイアンサーを用意してみました!(笑)
ローガン様本編のネタバレ若干ありますのでご注意を。。あと、パーティーの招待状の形式は、現代の結婚式等の様式をモデルにしてるので捏造です(;・ω・)
三周年だからって出会って三年というお話でもなく(;・∀・)
同居設定で、婚約してるかしてないかはご想像にお任せします(;^_^A
アメブロなので、あ~る的な表現は回避したつもりですが、ちょっとアレな話なので、苦手な方は回れ右をお願いします(;・ω・)
あと、かーなーり私好みのローガン様に寄せてますので、イメージ違ったらゴメンナサイ!
注意書多いですが、よろしければどうかお願いします_(._.)_
~・~・~・~・~・~・~
“レディの憂鬱”
ローガン様のご厚意で、ブラッドレイ家に住まわせて頂くようになってから、数週間が過ぎた頃―…
(ローガン様は今日もお忙しそう…)
余程遠方へ行く仕事でなければ、ローガン様は朝晩の食事はなるべく私と一緒に摂るように気を遣ってくださっている。朝は互いの今日の予定を、晩は一日の出来事などを雑談として交わし、たとえ僅かでも二人の時間を持てるので、寂しいと感じることはない。
しかし今朝は、朝食の途中で執事がやってきて耳打ちした後、ローガン様は食事もそこそこに、慌ただしく外出されてしまったのだった。
私はいつも通り、メイドさんの仕事を手伝ったり、庭園の手入れをした後、ローガン様に頼まれていた、今度ブラッドレイ家で主催するパーティーの招待状作成を行うことにした。
仕事の取引先でこちらが招待したい方々のリストは既にローガン様から渡されている。残りは、一年前に開催された同パーティーの参加客を今年も招待する、とのことだった。
執事から、昨年の招待状の半券を借りて、人数を確認する。取引先のリストとかぶっている方もいるので、二重に招待状を送付するような失礼の無いよう、注意深く仕分けなければならない。
一枚一枚丁寧に確認していると、気になることがあった。
(…っ、このメッセージは…)
殆どの半券には招待へのお礼の一言が書かれているのだが、中には招待客である貴族の娘からローガン様へのメッセージらしきものも散見された。
“…舞踏会で手を取って頂けるのを楽しみにしています―…”
“…先日の逢瀬が忘れられませんので、また是非―…”
“…今度こそ朝までご一緒したいです―…”
ただならぬ関係を匂わせる、割と露骨なものも混じっている。そうだ…そういえばそうだった―…。私は、ローガン様とお付き合いする前に、ブラッドレイ家に囚われていた時分にローガン様と交わした会話を思い出した。
“君は、手折った花の数を逐一覚えているのか?”
遠い日の、ローガン様の低く澄んだ声が頭の中に甦る。
(…ぁ、…どうしよう…っ)
あの時は、自分の気持ちにまだ気付いていなくて、なんとなくモヤモヤしただけだった。その後、ローガン様と想いを交わしてからは、とても大切に扱ってくださっているので、ローガン様の過去の女性関係のことなんて気にせずに済んでいた…。
そう、ローガン様はもう過去の女性と関わりを全て絶ってくださっているし、私には時々意地悪もなさるけど、本当はとても大切にしてくださっていることも良く分かっている。
…でも、ローガン様と過ごしたレディ達は…?…ローガン様は、どんな風に…彼女達に触れたのだろう―…
(……私だったら、ローガン様のことを忘れることなんて…出来ないよ…)
招待状を送ることで、そのレディ達とローガン様が再会する可能性があることに、得も言われぬ不安がよぎる。
(…ローガン様の過去まで…独り占め出来る訳なんてないのに…)
頭では分かっていても、自分の内からむくむくと沸き上がる醜い嫉妬心をなかなか抑え込めず、私は深い溜め息をついた―…。
*・*・*
夕方を過ぎ、招待状の宛名書きもそろそろ終わりそうになった頃、クリスさんがブラッドレイ家を訪ねて来た。
「クリスさん…!お久しぶりですね、今日はどうなさったんですか?」
「ローガンに頼まれていた、ある件の調査票を持ってきた」
そう言いながら、クリスさんは無造作に封書を押し付ける。
「はい…確かにお預かりしました…」
私は微笑もうとしたけど、頬の筋肉が上手く動いてくれない。
「…どうした、いつもは頭に羽根が生えてるんじゃないかってくらい能天気なヤツが、今日はやけに辛気くさい顔だな」
「…っ…いつもだって、そんなに能天気じゃありません…」
反論してみたものの、やっぱりいつもの感じにはならない。クリスさんも、そんな私の様子に気付いたのか、僅かに眉をしかめながら言った。
「…小っちゃい脳味噌でくだらないことを考えてるくらいなら、話してみろ。聞くだけなら聞いてやる」
毒舌極まりないけれど、それがクリスさん流の優しさだと知っている私は、牧師さんに懺悔するつもりで、自分の中のわだかまりについて、ポツリポツリと話し始めた―…。
………
「要は、ローガンの昔の女達が気になるってことか」
「……はい…」
「そんなことが気になるのは、お前がローガンしか知らないからだろ?」
「…っ…!?」
クリスさんの言葉に、私は思わず赤面してしまう。
(確かに、私にとってはローガン様が初めての相手だけど…、それがこの気持ちに関係あるの…?)
「…お前はローガンしか知らないのに、ローガンはそうじゃないから不安になる。なら、お前も他の男を知ればいい。身体を合わせるくらい、慣れれば大したことじゃない」
クリスさんはどこまで本気なのか、やや挑発的な、試すような口調でそう言った。
「…っ、そんなの絶対に無理です…!」
ローガン様が他の女性に触れることも、想像すると胸が痛むけど、自分が他の男性と…と考えると、その方が余程辛くて…想像するだけで涙が滲む。
「私は…ローガン様じゃないとイヤなんです…!」
その時、ガチャリと執務室のドアが開いた。
「不良牧師、私のアンナを泣かせるとは、どういう了見だ?」
帰宅したばかりなのか、まだコートを羽織ったままのローガン様が、入口で仁王立ちしている。
クリスさんは悪びれた様子もなく、答えた。
「頼まれていた調査結果を持ってきてやったついでに、痴話喧嘩を予防してやろうと思っただけだ」
「…私とアンナは痴話喧嘩などしない」
「アンナの方は身持ちが堅そうで良かったな。まあ…せいぜい仲良くやれ」
クリスさんは、最後は面倒そうに片手を上げて、部屋を出ていった。
*・*・*
ローガン様は腕組みを解きながら、私の方にゆっくりと向き直る。
「…君は何故エセ牧師に泣かされている?痴話喧嘩とは何のことだ」
「…っ…」
私は何から話そうか、そもそもローガン様に話して良いのか、戸惑ってしまう。
クリスさんの言ったことは無茶苦茶だったけど、意外にも私の本心に最短距離で辿り着いた。
たとえローガン様の過去の女性関係が気になったとしても、今の私にはローガン様と一緒にいる以外考えられない。それならば、過去に囚われず、今ローガン様のお側にいられる幸せを精一杯噛みしめないと勿体ないと思う。
…頭では最初から分かっていたことだけど、ある意味クリスさんのおかげで、気持ちの方もちゃんと追いついた。私は、先程まで抱えていたモヤモヤとした気持ちを自分の中だけで消化し、ローガン様にはお伝えせずに済まそうとした。
ところが―…
ローガン様は私に歩み寄り、私の手を取ると、そのまま壁に押し付ける。
「…あの男には相談できて、私に言えないこととは何だ?」
「…っ…」
ローガン様を見上げると、眉間に深くしわを刻んで、私を見下ろしている。私のつまらない嫉妬心から、このようにローガン様を当惑させてしまったことを申し訳なく思い、正直に話して私の愚かさを素直に詫びよう、そう思った。
「すいません…去年の招待状を見ていたら、つまらないヤキモチを妬いてしまいました…」
「……」
「ローガン様が私のことを大切にしてくださっていることもよくわかっているのに…令嬢達と再会したらどうなるのかと…少し不安になってしまって…」
壁にやんわりと縫い止められていた腕から手が離されたかと思うと、直ぐ様腰を抱き寄せられ―…、早急に口を塞がれる。
「…っ、ローガン…さま…」
口づけは深くなり、力が抜けてしまいそうになる。
「…君は愚かだ」
「…はい…、自分でもそう思います…っ」
ローガン様と目が合うと、何故か先程より一層険しい表情をしてらっしゃる。
(私のつまらない嫉妬心に呆れてらっしゃるのかな…)
ローガン様のことを好き過ぎる気持ちが裏目に出てしまい、行き場の無い想いをもて余す。涙が溢れそうになった時―…、ローガン様が呟いた。
「……元を質せば私の不徳の為すところだ。来い…」
そう言うなりローガン様は、私の手を取り、寝室へと入っていく。
「ローガン様っ…」
ローガン様はコートとジャケットを脱ぎ、片手でネクタイを緩める。その仕草を見るだけで、ゾクリと背筋が震えた。
ローガン様はやんわりと私をベッドに押し倒すと…膝を立てて私に跨がり、髪を撫でながら―…静かに告げた。
「そんなに不安ならば、私が君に出会う前、どのように令嬢達を扱っていたのか、教えてやろう―…」
「…ぇ…っ、…ぃや……」
*・*・*
そんなに長くはない時を経て、寝室には沈黙が漂っている。ローガン様はベッドの縁に腰掛け、私に背中を向けていた。
「……分かったか…?」
あちらを向いたまま、ローガン様が尋ねる。
(…っ…“分かったか?”って、…何て答えたら…)
先程まで繰り返されていた行為を思い出し、自然と頬が染まる。ローガン様の指先だけで一通り翻弄された…といったところだろうか…。それはいつも通りのことではあるけれど、決定的な違いに気づく。
「…キスは、なさらないんですね…」
いつものローガン様なら、唇は勿論のこと、私の身体の隅々にまで…丁寧に口づけてくださる。恥ずかしさはあるものの、それが本当に愛されていると実感出来る瞬間でもあるのだ…。
「…君に出会うまでは、こういった行為に特段意味を見出していなかった」
「え…?」
「行為は手順であり…相手が誰であれ、ただのルーチンワークだと思っていた。…だから終わればすぐに馬車で家に帰していた。君以外の誰かと共に朝を迎えたこともない」
「…っ…」
あり得ない……一瞬そう思うものの、何の疑問も抱かずに生活の全てをブラッドレイ家に捧げているローガン様なら、そういう捉え方をしてもおかしくはないのかもしれない…。
「だから、君に怒られた時も…初めは意味が分からず困惑したものだ」
思い出して苦笑を浮かべていたローガン様は、ふいに振り返り、シーツにくるまっている私に手を伸ばす。
「…ところで、さっきクリスが“痴話喧嘩を予防”などと言っていたが…一体、君に何を入れ知恵した?」
私はギクリとする。それこそは自分の口からは絶対に言いたくはない。
「…入れ知恵なんて…何も…っ」
「君は、相変わらず嘘が下手だな」
そう言いながら、ローガン様は再び私に覆い被さる。大きな手で頬を撫でられながら、紅い瞳に射貫くように見つめられる。もう片方の手は太股を這い上がろうとしていた。
「残念ながら、クリスの言うことも一理ある」
(…ローガン様、まさか聞いてらっしゃったの…?)
「君を…ブラッドレイ家という檻に閉じ込める気はない。だが…」
ローガン様は、私の額から瞼、そして頬へと唇を這わせた後、ゆっくりと唇を重ね合わせる。何度も角度を変え、舌が絡み合う。微かな水音を立てて、ようやく唇が離れた。
「…ローガン…さま」
私はすがるようにローガン様を見上げる。
「…檻が有ろうと無かろうと…私はローガン様のお側から離れたくありません…っ」
ローガン様は僅かに目を見開いた後、いつものように愉しそうな笑みを浮かべる。
「奇遇だな。私とて、例え檻が無かろうと…君を手離す気は毛頭無い」
そうして、ローガン様は再び指先と唇で私を翻弄し始める…。
改めて想いを確かめ合った二人は、互いの熱で身を焦がしながら、長い夜を超えていった―…。
~・~・~・~・~・~・~
ホントに色々アレな話ですいませんでした(;・∀・)
クリスさんの発言、だいぶ鬼畜ですけど、結果的にナイスアシスト(?)ってことで…どうかお許しくださいませ。。
そして、わ~(*≧∀≦*)
ウエディングイベ第三弾の予告出ました~♡
ローガン様~、早くお会いしたい♪(/ω\*)
夜曲ラストイベ、大事に大事に読みたいです(///∇///)
改めまして、夜曲三周年おめでとうございます(///∇///)
これからも夜曲を、そしてローガン様を愛していこうと思います(///ω///)♪
オフ会の宿題 字書き×絵描きコラボ作品 発表会(*^▽^*)
100プリのリアイベの日に、王宮を愛でるお姫様方とのオフ会に参加させて頂きました~(*≧∀≦*)
詳細は過去記事で☆
↓
オフ会記事はコチラ☆
その際に絵描きさんと字書きさんでタッグを組んでコラボ作品を作ってみよう!ということになりました。
私、こういう時に、ホントに中途半端な自分を呪いたくなります(笑) だって、絵描きです!とも字書きです!とも、自信を持って言えないんだもの(;>_<;) とりあえず、今回は小声で絵描きとして名乗りを上げて参加させて貰うことに(;^_^A
あみだくじ~の結果…、三組のチームが出来ました。
自称ゼノプリの私は、アラプリのはるかさんとチームを組むことに(//∇//)♡
今回出来た3組のメンバーはこちら♪
真矢ちゃん&マスちゃん
ルイプリ字書きさん こいけ真矢ちゃんのブログ♡
ルイプリ絵描きさん マスちゃんのブログ♡
てんじゅちゃん&あきちゃん&トモコフちゃん(このお三方はホントは字も絵もできますが、より得意な方で参加されています♪)
アラプリ字書きさん てんじゅちゃんのブログ♡
ゼノプリ絵描きさん あきちゃんのブログ♡
ノアプリ絵描きさん トモコフちゃんのブログ♡
はーちゃんことはるかさん&メキラ☆
アラプリ字書きさん はるかさんのブログ
上記リンクより皆さんのブログへ飛べますよ~(*^▽^*)
こちらでは、はーちゃんのお話とワタクシ作の挿し絵をご覧くださいませ~☆
あ、そうそうテーマは、ハネムーンです♡
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
“Lovers in the blue”
written by はるか
シドと二人で暮らすようになって、しばらくが経った。
シドは相変わらず情報屋の仕事を続けていたから、何日も会えない日もあったりしたけれど、こうしてシドと『家族』として暮らせていることに私は幸せだった。
それでも…。
特に最近忙しい様子のシドとはすれ違いの日々が続いていて、しばらく顔を見ていない。
会いたい、淋しい…。
ふとした瞬間にそんな気持ちが頭をもたげる。
料理をする手を止めていたことに気付き、私は慌てて作業を再開させた。
我慢しなくちゃ。
シドと一緒に生きていく決意をした時に決めたこと。
忙しいシドが身体も心も休める場所でありたい。
だから私はいつも笑顔でいたいと思う。
ガチャ--。
その時、不意に音がして乱暴に扉が開いた。
「えっ…!?どうしたの?」
「…ったく、ここは俺の家だ。帰って来ちゃ悪いのか?」
「そんな訳ない…っ!けど突然だから驚いちゃって…」
シドは私の目の前まで歩いてくると、人差し指で私の額を弾く。
「何か言うことあんだろ?」
「…?」
「ご主人様がお帰りだ。ほら、ジャスだって尻尾振ってんだろ?」
「…なんか、ものすごく言いたくないんだけど」
「素直になれって」
「……お帰りなさい」
シドはくしゃくしゃと私の髪を撫でる。
「上出来だ。元気だったか?」
膨れて見せるけれど、どうしたって嬉しさは隠せない。
私はシドの大きな手を掴んで、自分の頬に引き寄せる。
横柄な態度とは裏腹に長くて綺麗な指、でも大きな掌からは例えようもない安心感が伝わってくる。
「…やっぱ、良いもんだな。『お帰り』って言ってくれるヤツがいる場所があんのは」
「シド…」
見上げると、優しい瞳と目が合う。
「よし。いい子にしてたご褒美だ。明日から出掛けんぞ!」
「え!?」
「しばらく休みを取った。いいとこに連れてってやるよ」
信じられない思いでシドを見つめていたけれど、こうして私はシドと初めての旅行に行くことになった。
*
*
*
白い砂浜と青い海-----。
とても美しい光景だけれど、正直シドには似合わないと心の中で笑ってしまう。
「あ?何笑ってんだ?」
「え!?私ホントに笑ってた?」
「ホントにって何考えてたんだよ。締まりのねぇ顔しやがって」
そういうシドだって、いつもよりずっと穏やかな顔。
仕事をしている時の張りつめた真剣な顔も好きだけれど、私といる時だけは気を緩めて穏やかに過ごしてほしい…。
私は嬉しくて、甘えるようにシドに寄り添う。
「ねぇ、これから何するの?」
「何でも。お前の好きなことしろよ。今回だけは特別に付き合ってやる」
シドの答えに目を丸くする。
「どうしたの?シドがそんなこと言うなんて珍しいね」
「まぁな…一応これはハネムーンってやつだからな」
「え…ハネムーン!?」
思ってもいない言葉に、意味を理解するのにしばし時間を要する。
「何、間抜けなツラしてやがる。ま、忙しくて後回しにしちまったからな…今更って思われても仕方ねえ」
私は言葉が出なくて、ぶんぶんと首を振ってシドをじっと見上げる。
言い方はそっけないけれど、シドの横顔もほんのり赤く染まっているようで、心がキュッと掴まれる。
勿論ハネムーンに行きたくなかった訳じゃない。
でもハネムーンなんて行かれなくても、私はちっとも気にしていなかった。
それなのに、私のことを気にして、ムリして仕事を調整して、こんな風に旅行に連れて来てくれるなんて…。
「シド!」
私はその腕に飛びついて、逞しい肩に顔を埋める。
「のんびりしよう。なーんにも考えずに…」
シドがふ…と笑った気配がして、髪をするりと撫でられる。
「そんな腑抜けた時間を過ごしたら、お前の脳ミソ空っぽになっちまうぞ」
「いいんだよ。それでまた新たに色んな事が学べるんだから!」
「全く…無駄に前向きだな」
私はシドに向かって微笑むと、その手を取って二人でパラソルの下に据えられたビーチチェアへと向かった。
陽射しは強くて肌が焼けるようだけれど、パラソルの下に入れば優しい海風が心地良い。
「ねぇ、本当に仕事は大丈夫なの?」
ウィスタリアにいる時は、シドに休日なんてなかった。
家にいても、何処かへ出掛けても、シドは常に周りを気にして何かに気付けばすぐに姿を消してしまう。
そんなシドだから、ここでは仕事を忘れてのんびりして欲しいと思うと同時に、本当に全ての仕事を置いて来れるのだろうかと心配になる。
「気にすんなよ。ま、一応コイツは持って来てるけどな」
そう言ってシドが取り出したのは、携帯電話。
しかしシドは眉を寄せると、取り出した携帯電話をじっと見つめて、あちこち弄りだした。
「どうしたの?」
「いや…電源が入らねぇ…って、なんだこれ?」
電池が入っているべき場所から出て来たのは、紙切れ。
何やら綺麗にたたまれたそれは手紙のようで、広げて読んでいたシドが盛大な溜息をついた。
「…ったく。なんてこった、アイツらにしてやれるなんてよ!」
シドがクシャッと丸めて投げ出した紙を広げてみる。
『シド。プリンセスと一緒にいる時間は仕事から離れるべきだ。電池は預かっておく。ルイ』
『シド。お土産を期待していますよ。(甘いお菓子なら尚喜ばしい) ジル』
一瞬目を丸くした私は、次の瞬間吹き出した。
「あはは…!シド…気付かなかったの?」
「そういやジルの奴に携帯電話の点検をするとか何とか言って、一瞬預けたな。あいつら…。」
シドの悔しそうな顔を見るなんて珍しい。
ちょっぴり可哀想な気もするけれど、せっかくジルとルイが気を遣ってくれたんだ。
こうなったら、とことんシドを独占させてもらおう。
「…まさか、お前もグルじゃねえだろうな?」
「そんな…!知らなかったって!」
あらぬ疑いを掛けられて必死に否定する。
信じてくれたのかどうかは分からないけれど、あっさり諦めたらしいシドは楽しそうに口角を上げた。
「仕方ねえな。コイツが動かなきゃ仕事は出来ねえし、お前の望み通りのんびりするか」
私はふふっと笑みを頬に乗せると、心の中でルイとジルに感謝する。
「ねぇ、せっかくだから海に入ろうよ!」
「ふーん。お前の水着姿を拝ませて貰うとするか」
「ちょ…そういう言い方やめてよ。恥ずかしいでしょ!」
シドの意味ありげな視線に一気に熱が上がる。
辺りには色とりどりの水着を着た大勢の女性たち。
太刀打ちできないプロポーションの女性を見ると、水着の上に着たパーカーをむやみにかきあわせたくなる。
一方、シドはこの場にいるどんな男性にもひけを取らないほど堂々とした風貌だ。
女性たちからの熱い視線に気付いているのかいないのか…。
そんなシドの隣にいることが誇らしくも、悲しくもある。
「…おい。何下向いてんだよ?」
そんな私の様子に気付いたシドが、顔を覗き込む。
「…っ!何でもないよ!」
慌てて目を上げると、シドの逞しい胸板が目に入り、顔が熱くなる。
急に恥ずかしくなって、顔を背けると、シドが面白そうに口角を上げて私を更に覗き込む。
「あ?何ひとりで百面相してんだよ?顔が赤いぞ?何欲情してんだか…」
「ち、違うっ!」
シドのからかうような視線に耐えられなくなって、私は赤い顔のまま立ち上がる。
「ね、飲み物買いに行こうよ!喉乾いちゃった!」
無理矢理、話題を逸らしてシドを誘う。
まだ何か言いたそうに含み笑いをしていたシドだったけれど、それ以上は何も言わずに私を制して立ち上がった。
「買って来てやるよ。お前はここで待ってろ」
「うん…」
一人になって手持無沙汰にビーチを眺めれば、本当に美しい女性ばかりが目に付く。
お世辞にも『色っぽい』なんて言われたことの無い私だ。
自分の容姿に自信なんてこれっぽっちもない。
そう言えば…シドは海外にもしょっちゅう行くみたいだし、こんな所にも来るのかな。
ウィスタリアにいたって、シドが社交の場に出れば、女性たちが囁き合うのを何度も見てきた。
私と出逢う前からシドは華やかな世界で生きてきた人だ。
どれだけの素敵な女性たちと接してきたのだろう…。
「…シドは本当に私でいいのかな」
思わず零れた呟きに、自分でハッとする。
ダメだ、せっかくシドに楽しんでもらおうと思ってたのに、私がこんな気持ちじゃ…。
気分を変えようと頭を上げて遠くを見渡すと、こちらに戻ってくるシドの姿が視界に入った。
「…っ!」
私は慌てて視線を逸らす。
シドの周りには、何人もの女性。
シドの表情は分からなかったけれど、遠目にも美しい女の人たち。
男として嬉しくないはずがない。
「……」
下を向いたままの私の耳に、女性たちのざわめきが届く。
「…ねぇ、一緒に遊びましょう?」
「どちらからいらっしゃったの?貴方みたいに素敵な男性、なかなか見かけないわ。」
居た堪れなくなって、私はパラソルの下を出て闇雲に砂浜を走る。
今は、ダメだ。
こんな気持ちでシドに顔を見せたくない。
「あ…っ、おいっ!」
気付いたシドが私の背に声を投げたけれど、振り返らなかった。
波打ち際へと辿り着いて足を止める。
「…痛っ!」
波が攫った素足に、ピリッとした痛みが走る。
見ると、足の指から血がにじんでいる。
歩いているうちに貝殻か何かで切ってしまったようだ。
「…何してんだろ、私」
無性に情けなくなって、泣きたい気持ちになる。
しゃがみ込むと、目の前に手が差し出された。
驚いて顔を上げると、見たことの無い男の人が笑顔で私の腕をグッと掴んで立ち上がらせた。
「どうしたの?一人なら一緒に遊ぼ……」
「…おい」

次の瞬間、後ろから腰を抱かれて引き寄せられる。
逞しい胸板に身体がぶつかったかと思うと、突然身体がふわりと浮く感覚。
「きゃ…っ!え…シド!?」
「ったく、何してんだよ。戻るぞ」
シドが私を横抱きにして、歩き始める。
私に声を掛けた男の人が小さく舌打ちしたのが聞こえた。
私はひたすらに色々なことが恥ずかしくて、仕方なくシドの首に手を回して顔を伏せた。
「ちょっと!その娘は誰なの?」
「そんな子供は放っておいて、私と遊びましょうよ!」
シドを取り巻いていた女性たちが口々に騒ぎ立てる。
私は背中に刺すような視線を感じながら、唇を噛みしめた。
「…うるせえ。コイツは俺の嫁だ。コイツと過ごすために俺はここに来たんだ。邪魔すんじゃねえ!」
シドの低い声が辺りに響き、一瞬の沈黙が訪れる。
怒りを滲ませた声に、女性たちは諦めて退散したようだ。
最後にシドは私に声を掛けた男性を一睨みして、黙ったまま私を運び、パラソルの下へと戻って来た。
「ったく、何で逃げたんだよ?」
私を降ろしたシドが、呆れたように問う。
答えられる訳がない。
黙ったままそっぽを向く私に、シドはため息をつきつつ怪我をした足を手当てしてくれた。
「おまけにつまんねえ男に誘われやがって…」
「あ…あれは不可抗力だよ」
あたふたと答える私にシドは白い目を向ける。
「俺が行かなきゃあのまま連れられてったんじゃねえのか?ったくじゃじゃ馬のくせにそこらじゅうの男の気を引きやがって…」
「え?何言ってんの?」
やがて手当てを終えたシドが、サイドテーブルを挟んだチェアに腰を下ろす。
「…何でもねえ。ほらよ」

シドの声に視線を動かすと、大きなグラスがサイドテーブルに置かれている。
まるで海が流れ込んだようなコバルトブルーの上に雲がかかったような真っ白なシロップが二層を織りなす美しいドリンク。
「お前の趣味に合わせたつもりだが、気に入らなかったか?」
優しい気遣いに、固く縮こまっていた心が解れ出す。
シドはシドだ。
私が好きな人。
シドが選んでくれたのは、私だ。
さっき女性たちの前で私のことを『嫁』と宣言してくれたシドの気持ちは、涙が出るほど嬉しかった。
シドが好きになってくれた自分でいたい。
「ありがとう」
やっと前向きな気持ちになってお礼を言う。
この風景を閉じ込めたようなドリンクをもう一度見て、ニッコリとした後、はたと気付く。
グラスにはストローが二本刺さっていた。
「え…っ!?」
驚いてシドを見上げると、サイドテーブルを挟んだ向こうのシドがニヤリと笑う。
「いいんじゃねぇか?ここでしかこんなことしねえだろうし」
「ちょ…シド本気で言ってる?」
「らしくねえのは承知の上だ。たまには…ってか一生に一度くらいはな」
少し落ち着いてくると、シドもほんのり頬を染めているのに気付いてくすりと笑う。
「一生に一度なの!?」
「当たり前だ。こんな小っ恥ずかしいこと、そうそう出来るかよ。お前が俺の嫁だって自覚を持つための薬だ」
微笑み合って、改めてグラスに目をやる。
それぞれに向いたストローが、改めて羞恥を誘う。
「…飲めよ」
「シドこそ」
譲りあいながら、お互いの瞳を覗き込む。
「あー、面倒くせえな。旅の恥はかき捨てって言うし、飲むぞ!」
そう言ったシドが、ストローを咥える。
上目づかいに促され、ドキリとする。
シドとこんないかにも『恋人っぽいこと』をする日が来るなんて、思いもしなかった。
私は小さく息を吸い込むと、意を決してグラスに顔を近づける。
ストローに口をつけようとして、思った以上に近くにあるシドの顔にまたドキリとする。
「何だよ。今さら照れることもねぇだろう?」
シドの挑発に、思い切ってパクリとストローを咥えると、至近距離で視線が交わった。
濃いブルーの瞳、、漆黒の髪、形の良い唇、ピアスの揺れる耳。
シドを形作る全てが、愛おしいと感じる。
---好き。
唐突に、そう思った。
この人が、好きだ。大切にしたい。ずっとずっと側にいたい。
「…シド」
ストローから唇を離して、それでも姿勢は変えないまま間近にあるシドの耳にそっと囁く。
「……」
私の呼びかけに応えるように、シドもストローから唇を離すと、その唇がそっと寄せられる。
甘くてちょっと冷えたその温度が、次第に混じりあう。
最高に、幸せ。
心からそう思う。
「…間抜けな顔してんじゃねぇ」
束の間唇を離したシドが、困ったような顔をして告げる。
そう言うシドの頬も薄ら染まって見えたのは、太陽のせいだけではない気がした
Fin.
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
読んでくださってありがとうございます(*^▽^*)
さて、何故シドのお話になったかというと…アラプリのはーちゃんとゼノプリの私がどちらもほぼ書いたことない人だったから(;^_^A
折角のコラボなら、未知の領域にチャレンジせねば!という謎の使命感によるものです(笑)
実は、タイトルがギリギリまで決まらなくて、二人して相当悩みました(;^_^A シドも青だし、青い空、青い海、青いドリンク…、なのでblueは入れたいな~と話しつつも、なかなか決まらず(笑)
英語力とネーミングセンス、欲しい(;つД`)
そして改めまして、はーちゃん、この度は本当にありがとう♡
素敵なお話を送ってくれたので、挿し絵のイメージも涌いて、頑張って苦手な女の子&横顔描きました! 自分の話だったら、諦めて絶対プリちゃん描いてないので、はーちゃんのおかげで一つ殻を破ることが出来ました(///ω///)♪
挿し絵作成手順は…
1.スケッチブックに鉛筆画
2.写メしてスマホアプリ“Sketchbook Express”で指塗り~(背景はすいません、ズル子して写真拝借です)
3.仕上げはスマホアプリ“LINE Camera”で編集です。
7月1日に一斉公開なので、他のチームの作品も楽しみ(*≧∀≦*)
【追伸】
前回、前々回記事、読んでくださってありがとうございます(*^▽^*) お返事少しずつしてますので、もう少々お待ちくださいね~(;^_^A
イケシリ色々近況報告など
毎度お付き合いくださってる読者様には大変感謝しております(///∇///)
特に夜曲3周年のローガン様の話(コチラ☆)は、前日に末っ子発熱で仕事を休んだのですが、昼間四時間くらい寝ていたので、その間に思いつきで書きました(;・∀・) ホントはお祝い出来ない予定だったので、自分としては何か残せるものが出来て良かった(;^_^A 末っ子はもう元気です(^o^)v
そんな感じで、イベのことなど書きたいのにずーっと書けずのままでしたので、ちょっとだけ振り返ってみようと思います(*^^*)
●王宮 復刻イベ “Princess Wedding”


私は王宮を始めて丁度2年くらいなのですが、こちらはそれより前に配信されたイベなので、初めて参加です(*^▽^*)
初期配信のアラン、ジル、ルイに加えゼノ様とレオの本編が配信された頃のイベみたいですね。まだ、二人の関係がラブラブになりきる前のぎこちない感じも含んでいる√が多い気がします。たまにはこういうのも初々しくて良いかも♪
今回、王宮アバでは持っていないウェディングドレスが早期プレコン特典だったので、どうしても欲しかったんです(;>_<;)でも、締切りがノアBDの直前で、SS書き終らないしどーしよ…と思ってた時でした(;・∀・)
ごめんなさい、最初に読んだゼノ様はゆっくり読みましたが、他の方々はドレス優先で…2周目にゆっくり読もうと心に誓い、ちょっと高速タップ気味に読んでしまいました~(;つД`)
2周目は誓った通りゆっくり読んでますが、読み終わる気配が全然なく…(;・∀・) 早期フルコンは逃してます…。
でもって、念願のウェディングドレスはこちらでーす(///ω///)♪
ゼノ様と挙式♪(/ω\*)

プレミアクリア特典のお色直し(と勝手に設定ww)ドレスも可愛い♡ ゼノプりちゃんぽくはないけど、可愛いからいいや(///ω///)♪

●王宮 ランジェリーガチャ

これ、前半にゼノ様がいらっしゃらなかったので、きっと後半もあると心待ちにしていたのです(*^▽^*)
結論から言うと、フルコンしちゃいました(笑)

ユーリカラーっぽいベビーピンクのアバが可愛い♡
実は、ゼノ様は3人目に現れたので、そこで打ち切ろうと思ったのですがら、どうも彼のカラー=下着の色という設定であることに気がつき、じゅあアラプリちゃんは真っ赤な下着なの!?♪(/ω\*) …と、どうしても気になってフルコンしたというww
実際どんな色だったか気になる方は、コメ欄で質問してください(笑)
今回のミニストーリー、みんな良かったですよ~(*≧∀≦*)
ゼノ様も、私の大好きな、からかってくれるようなイタズラ心のあるゼノ様でした♪(/ω\*) ちょいSゼノ様が一番好き(///ω///)♪
シドは鏡越しっていうのが新鮮でした♡
●100プリイベ “Cinderella Wedding ~魅惑のハネムーン”


これも、前半にゼノ様がいらっしゃらなかったので、後半をかなり楽しみにしていました!だって…ゼノ様に斜め後ろからハグされたいもん♪(/ω\*)
早速応援セットを購入~(*≧∀≦*)

うおぉ~(///∇///)
大人ゼノ様とチビゼノ様に挟まれて…幸せだ~(*≧∀≦*)
そして、ラッキーなことに、天使のゼノ様GETの条件が、後半のハグ彼つき応援セットを一つ購入だったので、同時にGET出来ました(*^▽^*)

ゼノ様の私服、やっぱりカッコいい(///∇///) 下のスラックスはグレーみたいでした。ゼノ様とベージュのコートの組み合わせが新鮮♡
ストーリーの方はまだイベ中なので触れませんが、エピは今回全部結構アレな感じでした(//∇//)

呼んでいいのですか~♪(/ω\*)
「…ゼ、…ゼノ……///」

ノアはさー、やっぱりお色気担当なんだと再認識(笑)

ジル、このセリフだけ見ると相当誤解招く気がするけど、痛みは違う痛みでしたww

アランは、いい感じにがっついてくれて、私は好きでした(//∇//)
こちらも早期逃して、フルコン出来るかな…って感じです(;・∀・)
●戦国 幸村BDイベ



幸村は…ゴメンナサイ、正直最初は全然興味ないキャラでした。でも、CNP中に本編読み始めて、思っていたよりこどもっぽくなくて、結構好感度上がりました(*^▽^*)
イベも楽しみにしてはいましたが、やっぱりどうしても気になってしまうのが推しの方々の動向。
イベ中ですので、ネタバレにならないワンカットを…。

どんな事象も戦に脳内変換してしまう、戦狂いの謙信様♪(笑)

私が予想していた通りの箇所で現れてくれた光秀さん。やっぱ好きです、この方(//∇//)
例に漏れずいい味出してるのが、幸村の親友、佐助くん。

今回、ツボッたのは、この無表情“ひゅーひゅー”ですww
早期プレコンは逃し、早期フルコンの髪アバ欲しいけど…

間に合わない予感(;・∀・)
いやはや、最近、二次創作者のジレンマ感じてます。二次やりたいので、ネタ仕入れるために公式イベもプレイしたいけど、両方やる時間がない…(;>_<;) というスパイラルにぐるぐるハマってます(;^_^A
またTwitterの方ではカウントダウン企画などをよく開催されているので、参加してみたい気持ちもあるのですが、そもそも自分の力量に自信がないのと、締切を負う勇気もなく、いつも傍観しています(T_T)
いつか、参加してみたいな~(*^^*)
Happy Birthday 幸村&エリオット(*^▽^)/★*☆♪
●戦国 幸村 & 夜曲 エリオット はぴば♡
去年はエリオットのお祝いはしたけど、戦国はまだ始めていなかったので、幸村のお祝いはしませんでした。
イケシリで誕生日かぶってるのも珍しいし、折角だから二人を一枚の絵に…と考えてるうちにトランプに行き着きました(;^_^A 二人の髪色とかキャライメージからすると、♡のジャックな気がするのですが、7月7日だけに♡の7にしました♪
回転させただけだけど、エリオットを上部にするとこんな感じに。
●戦国 幸村BDイベ&BDシナリオ
BDイベに関しては前回記事でも少し触れました。
結局あの後、髪アバ欲しくてちょっと頑張っちゃいました(;^_^A
なんとか早期フルコンに間に合いました(*^▽^*) 背景ももらったけど、これは過去イベの背景です。髪アバと目アバは今回の。可愛い♪
幸村結構好きになって来たので、両ストーリー両エンド、最後まで楽しめました♪
そして、BD販売シナリオ!購入しましたよ(^o^)v 幸村目線だと、姫ちゃんがホントに健気で可愛くて♡ 甘~いお話でした♪(/ω\*)
そして、スチル良かった~(*≧∀≦*)
今回のシナリオ読んでて、幸村ってちょっとだけ100プリのカイン的な要素もあるかもって思いました(*^^*) 不器用だけど、姫ちゃんのことをめっちゃ大事に思ってる所が可愛い(*^▽^*)
さて、余談ですが…。BDイベでやっぱり気になってしまう、推しキャラの言動。今回、春日山チームのスイートENDで、謙信様がまた意味深発言をしてました。過去にも何度かそういうの匂わせてるけど、今回で確実に“過去に大切な女性と死別したのでは…?”フラグ立ったと思います(;>_<;)
ローガン様といい…私の好きなキャラは過去の女チラつく人多いなww とはいえ、ローガン様と違って、謙信様の方が思い入れ度が間違いなく高いので…、その女性が血縁じゃないとしたら、謙信様本編はかなり切なくなるのかな…と思ったり(;つД`) もしお姉さんとかだったら大丈夫かもしれませんが…(*_*)
そうそう、謙信様本編を全力待機中(光秀さんも待ってるけど、前半に配信されるキャラじゃないのは百も承知ww)ですが
次回配信は信玄様でした!
8月に配信のようですね(*^^*)
久々に攻略メモ、やりますよ~(*≧∀≦*)
●夜曲 エリオット BDガチャ♪
エリオットのBDガチャも回しました(*^▽^*)
エリオットとクリスさん、改めて10歳差ってかなり離れてるな~と実感(笑)
クリスさん、昔は甘かったのかと思いきゃ、案外今のスタイルと変わらない感じだな~と思いました(;^_^A
BDストーリーの方は、恋人未満の二人の小旅行が初々しく、エリオット目線も新鮮でした(///∇///)
夜曲の方は、明日からいよいよ…(//∇//)
両当主ウエディングイベ(*≧∀≦*)
あー、楽しみ過ぎて緊張してきた(笑)
取り急ぎお祝い記事のみでした~(;・∀・)
コメントありがとうございます(//∇//)
お返事少しずつ返してますので、もう少々お待ちください_(._.)_
夜曲 ラスイベ フルコンしました(*≧∀≦*) 他がちゃなど♡

待ちに待ったイベが始まりました!
もう、ローガン様との挙式が楽しみで楽しみで…数日前から変に緊張したくらいです♪(/ω\*)←
今更ですが、私、ラッド様もかなり好きです(*^^*) ローガン様最愛だからって決してアンチとかじゃなく、むしろリアルで憧れてた先輩の物腰がめっちゃラッド様に似てました(//∇//)
だけど、何故か二次元で心惹かれて止まないのはローガン様。今回も我慢できず、ローガン様から飛込みました(*≧∀≦*)

予告で見ていた↑の台詞は、正直そんなに
萌え台詞ではなかったのですが、それ以外のところでは何度も悶えました~(///ω///)♪
ネタバレは避けますが、初夜ENDもラブラブで好きだったし、お祝いENDもロミオ達が沢山出てきて、美味しすぎました(*≧∀≦*)
そして、お祝いENDのラストがすごく好きでした(//∇//)♡ また妄想捗りそうで嬉しいです(///ω///)♪

そして、待ちに待ったハグ彼付エピローグ(*≧∀≦*) ついにローガン樣にハグしてもらえる日が来たよ~(*^▽^*)

両ENDクリア特典の彼目線もこれぞローガン様って感じで良かったです(///ω///)♪
お次はラッド様(*^▽^*)



結論から言うと(ネタバレする訳ではないです)、ラッド様はいっつも我慢してるんだね(笑)
私の解釈では…
普段からちょいちょいからかったり、プチ意地悪するけど、いざベッドの上では意外と丁寧に優しく扱うのがローガン様。
普段は優しくて大人で紳士だけど、色々抑えてる分、ベッドの上だと箍が外れて激しくしちゃうのがラッド様。
…だと思います(笑)
今回のラッド様のお話見て確信したよww
でもって、ついにハグされました~(///ω///)♪

フレームもGET♡

両ENDクリアで保存されたとはいえ、イベ期間内はぐるぐるしようと思います(笑)
今Amebaで54位くらいです。

流石に今回本気のレディが多くて、ランキングがすぐに落ちそうで怖い(;^_^A
お仲間枠空いてますので、ひと言下されば優先的にイベお仲間承認します(*^▽^*)
ただ、平日は仕事等でマメにチェック出来ませんので、そこの所はご容赦くださいね_(._.)_
皆さん、最後まで楽しみましょう(^o^)v
●100プリ マーメイドガチャ


水が絡むお話って、何だかセクシーで好きです(//∇//)
今回最初に来てくれたのはアラン。手持ちのメダルが全然なくて課金額増えそうだったけど、アランのお話が私好みだったので、絶対ゼノ様も見たくなってしまいました(;^_^A 連続回して、ユーリ、ゼノ様当たりました♡ ラスボスにならなくて良かった♪
ユーリもカッコ可愛くて悶えました♪(/ω\*) ホントずるいなー、ユーリww
ゼノ様もどっからどう見ても完璧に素敵なゼノ様でした(//∇//) 個人的にはちょいS要素があっても良かったんだけど←
まあ、それは好みの問題ですが(笑) それが無くても素敵なゼノ様でした♡

人魚姫風ドレスでゼノ様に抱き締められるって素敵(*≧∀≦*)
レオとジルのシナリオも気になる所だけど、まだ散財予定あるので打ち止めにしました(;>_<;)
●戦国 “七夕がちゃ”




普段音声offなので久々に聞いたのですが、信玄様の声は結構高いんですね(;^_^A

信長様のお話、良かったです(*^^*)
似たようなことを100プリのノアがやってたことがあって、それが好きだったのですが、キャラが違う信長様がやるとまた…破壊力抜群でした(//∇//)




もー、よりによって一番の目的の謙信様がラスボスでした(;>_<;) ボイスメッセージは、声つきの3~4ページの台詞で、謙信様のはすごく良かったです(///ω///)♪最後まで粘った価値はありました!

折角フルコンできたので織姫になってみました♪ たまにはこういうアバもいいな(*^▽^*)
●最近の色々
私事では、旦那が今月から転職し、平日は泊まり込みで研修受けてるので不在です。辛うじて週末は帰ってくるものの、平日いないとなると…
最初は、夜こども寝た後一人の時間~(^o^)v とか思ってましたが、普段旦那が入れてるこども達のお風呂や夕食の洗い物とか、全部自分でやるとなると…結局全然時間無い(;>_<;)
後半は夏休みに入るので、また娘の学童のお弁当を作らなければならないし、また時間の使い方に悩む日々になりそうです(;^_^A
先週、ワンドロに参加しました。
お題が“薄着”だったのですが、真っ先に浮かんだのが若いエリオットでした(;^_^A
誕生日も近かったのもあり、あわよくばお祝い絵の下絵として…とも思ったのですが、結局お祝い絵は別に描いたので、これは記録としてこちらにあげときます。

イケメン革命(イケレボ)を勝手に検証してみました(^o^)v
●イケメン革命(イケレボ)について勝手に検証してみようという試み
まず大前提として。
イケ戦に続いてイケレボにも声優さんがついています。イケシリは今後そういう方向に舵をきっていくのかもしれませんね。
私は元々、漫画は読むけどアニメは一切見ない人間なので、声優さんとか全く分からないです。それに、声のイメージってなかなかピタリと合うことがなくて、正直声付きゲームは少し苦手でした。
ですが最近イケシリ関係で知り合ったとあるお姫様に、イケシリには関係ないある声優さんのことを教えて貰い、聞いてみたくなってマイイヤホン買いました♡ イヤホン越しに耳元で囁かれると、ホントにヤバい♪(/ω\*) ゾクゾクするくらい素敵な声でした(笑)
とまあ、それ以降は普段音声offでプレイしていた戦国も、時々自宅でプレイする時はイヤホンで音声有で楽しんだりしてます♡
声が好きで一番イメージともピッタリなのは、家康さん。好みよりはちょっと高めだけどイメージと合うのは佐助くん。イメージより少し低いけど、好みなのは幸村。
推しの謙信様と光秀さんは、好みの低音で概ねイメージとも合うので嬉しいです♡
ただ、相変わらず声優さんに興味がいく程ではなく…ゴメンナサイ(;^_^A
前置き長くなりましたが、声優さんについては、有名な方かどうかも名前だけでは分からない状態ですので、個人の主観でイケレボのキャラと合うかだけの感想であり、声優さん自身についての感想ではありませんので、悪しからず…_(._.)_
あらすじ見て、まず私は「あっ!」って思いました。
“19世紀ロンドン”
夜曲と同じ設定です。
後々遺恨を残したくないので、先に言っちゃいますが、正直、時代被りだから夜曲はイベ停止になっちゃったのかな…と思ってしまったのは事実です。
でも夜曲はストーリーアプリに移行が決まって無くなりはしないから、とりあえずは良かったし、イケレボも時代は同じでも世界観はファンタジーだと思うので、ここはすっかりキレイに割り切って、純粋にイケレボを楽しみたいと思います!
設定としては“不思議の国のアリス”がモチーフなのは明白ですよね。アリスモチーフが好きか?と言われると、お洒落で可愛いと思う…くらいの感想しかないけど、イケレボはトランプで階級設定があるところなんかは、カッコよくてすごく好きです(*^▽^*)
アリスモチーフのファンタジーな世界観なのに、服装は軍服っぽいところも、ギャップ萌えでポイント高いです!甘辛mix的な(笑)
イラストを担当されているTCBさんの絵は、刀剣乱舞(ゲームやってません、たまに絵師様方の二次絵愛でるだけ…)の二次創作イラストをTwitterで拝見したことがあり、凄く素敵だったので、イケレボの絵師さんになられたと聞いて、嬉かったです(//∇//)
さてさて、続いてはキャラ見てみましょう(*^ー^)ノ♪
大きく分けて“黒の軍” “赤の軍” “それ以外”
のグループに分けられるようです。
黒の軍と赤の軍が全くの並列なのか、主人公がスタート時点でどっちか寄りなのかは分かりません。
ただ私の想像では、戦国と夜曲に置き換えるとすると、黒の軍=信長様チームorクロムウェル家、赤の軍=信玄様&謙信様チームorブラッドレイ家なイメージです。
ちなみに、声のイメージはイケレボの公式アカウントをLINEで登録しているので、そこでサンプルを聴いた感想です。
【黒の軍】
黒のK(キング)
レイ様は、おそらくセンターの立ち位置だと思います。顔はかなり好みで、声も癖がなくてイメージに合っていると思います♪
最近のこのポジションの人は、眠り姫の亮とか戦国の信長様とか、超俺様キャラが多かったし、レイ様もビジュアル的な系統は二人に似てるし、“俺様×クール”の称号背負ってるけど、性格は違いそう。
一見クールだけど、根は思いやりがある感じがします。フツーに男前キャラというか。案外いそうでいなかったタイプかも。
黒のQ(クイーン)
キングの側近と聞くと、真っ先に王宮のアルさんを思い出すけど、タイプは全然違うかな。喋り方は配信されず終いだった王国の敵国側近キャラだったイヴァンぽいかも。王国が続いていたら、本編配信を一番楽しみにしていたのがイヴァンだったので、シリウスも楽しみ(*^^*)
性格は、眠り姫の誠二くんと戦国の秀吉さんぽい…のかな?世話焼きオカンみたいかも(;^_^A
声は低音でカッコいいです!戦国の秀吉さんや信玄様もこれくらいの低音の方が良かった…(;^_^A
黒のJ(ジャック)
この人、声聞いたらすごく夜曲のリュカっぽいイメージだった(笑) と思ったら名前もルカだし!だけど、泣きボクロと料理の腕がプロ並みってとこと、兄と仲悪いとこは夜曲のエリオットっぽいかも。
黒のA(エース)
フェンリルは顔は結構好きなんだけど、声が私の好みよりも大分高かったかな(;^_^A
喋り方は100プリアランぽいけど、特攻隊長キャラって王宮のシュタインユーリっぽいかも♡と思ったり。髪色もピンクだしね(*^▽^*)
黒の10出た!幕末のユキちゃんに続いてまさかのおネエキャラ(笑) ユキちゃんも最後はしっかりオトコだったから、セスさんの変貌ぶりも楽しみかも♪
声は流石に高かった。低音でおネエされても困るもんね(;・∀・)
赤のK(キング)
ランスロット様…(//∇//) 顔は私のどストライクよりはやや女性的ではあるけれど、キャラだけ見たらやっぱり本命はこの方…なのかな?声も中低音でかなり好みだった♡
“カリスマ×サディスト”で独裁、世間知らずな一面って、ローガン様そのものだよ♪(/ω\*)
…とはいえ、あくまでもローガン様とは別人。ランスロット様らしい別の魅力も見つかると良いな(*^▽^*)
赤のQ(クイーン)
ヨナ、この人が黒のJであるルカのお兄さんですね。愛が一方通行って所が王宮のレオっぽい(笑) ビジュアルと喋り方は少し王宮のルイっぽい気もするけど、性格は違うかな。身内愛が強くてややナルシスティックなルイ、みたいなイメージで(;・∀・)
声は女性的なビジュアルに合う高めで爽やかな声でした。
赤のJ(ジャック)
優しそうで実は…って、苦手なタイプです(;・∀・) 逆が好き。意地悪そうで実は…っていう方が好き。
でも“優しき悪魔”がどんな所業をするのか、かなり興味があります。見た目全然違うけど、大奥の緒形さんぽいのかな~と思ったり。
高めの声と物腰は戦国の三成くんぽい感じもあり。彼の本性、怖いもの見たさで知りたい。
赤のA(エース)
ゼロ、名前のせいではなく、何故かゼノ様を彷彿とします。“孤高×天才肌”だから、あながち間違ってもいないのかな…?
褐色の肌がイケシリでは珍しくて、ブルーの瞳も印象的。ゼノ様が王じゃなかったらこんな感じなのかも?と妄想したりして(//∇//) ゼロも気になる存在です(*^▽^*)
声が…!凄く好み(///ω///)♪ やや低音で澄んだ声。ゼロの誠実な人柄が滲み出るみたい(*^^*)
赤の7
名前がさ、100プリの“カイン=ロッシュ”に似てるよね(笑) 喋り方も似てるけど、顔とか性格は違うかな。軍医ってなんか憧れます。応急処置の達人って感じがカッコいい(//∇//)
声も好きです。想像してたより高くなくて逆に良かった(*^▽^*)
以下は黒の軍にも赤の軍にも属さない方々。まだサンプルボイスは配信されてません。
ランスロット様と同等の魔力を持つって…!相当凄い人ですね、ハールさん。
顔は好みだな~♡でもこれだけじゃキャラ分からない(;^_^A ちょっと得体の知れない感じが、王宮のロベールさんを彷彿とします。
ロキも掴みどころなさそうだけど…、これを見る限りの印象だと、眠り姫の薫さんを思い出しました。
やっと来た、眼鏡キャラ(笑)
でも、私の好きな理系眼鏡男子ではないな。うーん…?書記官、白髪、黒縁メガネ、紳士、女たらし……って、王宮レオじゃないか!(笑)
“切なくも壮絶な魔法”が気になる。レオも切なくも壮絶な過去を背負ってたからね。……個人的にはそこは似ていて欲しくない。
オリヴァーは、今までのイケシリにはいなかったキャラですね。まさか…恋愛対象では、あるまいね?マジで犯罪になるから(笑)
ゴメンナサイ、万が一恋愛対象でもショタ萌え一切無いし、生意気な子供とか最も苦手とする所なので、彼√をプレイする日は来ないと思います。。_(._.)_
あ、でもコナンみたいに、魔法でこどもの姿にされてるとか、そんなことも有りうる?だとしたら恋愛対象もアリかもね♪
こう見ると、イケレボのキャラはいそうでいなかった人が多いかも。今までのイケシリにいたいわゆる“センターの赤い人”も誰なんだか、イマイチ分からないし(笑)
夏配信とのことだけど、いつなのかな?
多分、初期配信メンバーのうち誰かの攻略メモやります!
赤の軍好きなんだけど、赤×黒の軍服だったらもっとヤバかったな(笑) 個人的には、白面積多いよりは、赤面積多くて少し黒入る感じが良かった(;^_^A
全員並べてみて、現時点の私の推し候補は、
この3人です!
誰か、初期配信メンバーにいるといいな(;・∀・) そして、このメンバーであってもなくても、ハマれる人がいたらいいな(///ω///)♪
さてさて、ホントに勝手にキャラ想像してみましたが、お付き合いくださってありがとうございました(*^^*) どうしても配信前に一度やっておきたかったんですよね~♪
でも、通常記事として書くには時間をとられ過ぎるので、春頃からやりたいと思っていたのに、ずっとできませんでした。
週末に旦那がこども連れて実家に帰ってくれて、久々に一人の時間が取れたので書いてみました。
夜曲とのことをスッキリさせるためにも文字にしておきたかったので、良かった(;^_^A 自己満足です(笑)
戦国も音声抜きでもハマれたので、イケレボも音声あっても無くても楽しめるゲームになることを期待しています(*^ー^)ノ♪
《100プリ 妄想SS》 Happy Birthday カイン(*^▽^*)
●100プリ カイン お誕生日おめでとうございます(*^^*)
実は、去年のカインBDは、カインの絵がどうしても描けなくて、お祝い記事だけでした。
100プリ三周年でも描いたけど、カインは明らかに失敗…orz 今回は再々チャレンジでした。
逆顔苦手なのでまだまだですが、今までよりはマシ…かな(;・∀・) カイン、ごめんよ~(;つД`)
今年はノアBDと一緒に先月イベが終わってしまったので、ちょっと寂しくはありますが、親友のノアと一緒のイベは素敵だったと思います(*^▽^*)
さて、去年は私がわざわざ書かなくても、巷には素敵なカインが溢れてる!と思い、SSも書かなかったのです。
その事実は今年も変わらないのですが…今年は無謀にも思い付きで短い話を書いてしまいました。特に盛り上がりもオチもない話になってしまいましたが、もしお時間あればお付き合いください_(._.)_
~・~・~・~・~・~・~
“An apple a day keeps …”
「おい、入るぞ」
部屋をノックする音と共に、カインが顔を出す。
「…カイン…!」
私はベッドから身を起こそうとして、カインに制された。
「いいから…そのまま寝てろ」
ネグリジェを纏った肩をやんわりと押され、再びベッドに沈められる。私は高熱で潤んだ瞳で、ベッド脇のスツールに腰掛けたカインを見上げた。
「カイン…お誕生日おめでとう。…折角のお誕生日なのに、風邪なんて引いちゃってごめんね…」
そう、今日はカインの誕生日。カインをお祝いするために、スケジュールを調整して折角公休を得ていたのに、昨晩から高熱が出て予定が狂ってしまった。
「…んなこと気にすんな。お前、最近公務が立て込み過ぎてたし、疲れが出たんだろ」
「…それにしても…情けないよ」
「まあ確かにアレだな、…夏風邪はナントカが引くっていうけどな」
カインは、片眉を吊り上げて、ニヤリと笑う。
「…っ!…それって、私がバカだってこと!?」
カインは楽しそうに肩を揺らして笑いながら、答える。
「まあ、それだけ元気がありゃ、すぐ治る」
「…もう…っ」
そう言いながらも、本当はこれが私に気を遣わせないためのカイン流の優しさであると…今なら分かる。
出会ったばかりの頃はカインのことを、“なんて口が悪くて遠慮がなくて性格悪いんだろう!”って思ってたな~と懐かしく思い出し、自然に口元が綻んだ。
そんな私の様子を見て、カインは訝しげな様子で告げる。
「…お前、バカって言われてニヤニヤしてるとしたら…やっぱり重症かもな」
「違うよ…っ」
私が反論しようとしたところで、目の前に赤くて丸い物体が差し出された。
「“An apple a day keeps the doctor away”…知ってるか?」
「…え?」
思わず、目の前に差し出された大きくてツヤツヤの林檎とカインの顔を交互に見る。
「“一日一個の林檎は医者いらず”って言うだろうが。城下の青果店で沢山買ってきたから、これ食って早く治せ」
(林檎って…カインの好物だよね)
「…林檎が身体にいいのは知ってるけど…丸かじりしろってこと?」
「……」
カインは、一瞬眉を寄せた。
「ホントは…皮に一番栄養あるから、丸かじりが理想だけどな。…でも、今日はお前が珍しく弱ってるから…特別に俺様が切ってやる」
そう言うとカインは、サイドテーブルの引き出しから果物ナイフを取り出し、危なっかしい手つきで林檎を切り始めた。林檎を八切にし、種がある部分を切り落とす。そこまで終えると、カインは顔を上げて、私をじっと見つめた。
「おい」
いつになく真剣な眼差しでみつめられて、少しドキドキしてしまう。
「…っ…何?」
「…アレ、どうやってやるんだよ?」
「え…、アレって何?」
私が訊ねると、カインは気まずそうに目を逸らす。
「…っ、鈍いヤツだな…兎の形にするアレだ…!」
「…え…?」
カインの言葉を聞いて、じわじわと可笑しさが込み上げる。私は思わず吹き出してしまった。
「お前な、笑ってんじゃねえよ…!」
「…っ、ゴメン!でも、カインが…ウサリンゴ作ってくれるの?」
「…俺が作っちゃ悪いかよ?」
カインは僅かに頬を染めながらそっぽを向く。
「…ううん、すっごく嬉しい…!」
不器用な手つきで、私のためにウサリンゴを作ってくれようとしているカインが愛おしくて仕方がない。私は横たわりながら、カインにそっと手を伸ばし、満面の笑みで話し掛ける。
「…ありがとう、カイン。風邪が治ったら、ひと足遅いけど…誕生日祝いにアップルパイ焼くからね」
そう言うと、カインは私の方を向いて私のおでこに掛かった髪を除けるように撫でた後…そのまま額にそっと口づけた。
「…今日の所はこれで勘弁してやる」
(…っ、これじゃ余計に熱が上がっちゃいそうだよ…)
私が頬を染めるのを見て、カインもちょっとだけ気まずそうにした後、いつもより少しだけ優しい声で告げる。
「アップルパイ…楽しみにしてるから、早く治せよ」
…―俺様で、口が悪くて、林檎が大好きな王子様が一つ歳を重ねた日、私の想いも…また一段と嵩が増したのだった…。
Fin.
~・~・~・~・~・~・~
読んでくださってありがとうございました(;^_^A
カインのお話は、三周年の時にほんのりカイン目線のお話を書いたくらいで、ほぼ初めてだったので、カイン具合がどうか微妙ではありますが、カインのイメージを損なってないか不安(;・∀・)
特に何でもない話ですいませんでした~ε=┌(;・∀・)┘
眠り姫 一条先生 お誕生日おめでとうございます(*^▽^*)
●眠り姫 恭史郎さん はぴば(*^ー^)ノ♪
本日は眠り姫で最推しである一条先生のお誕生日です(*^▽^*)
一条先生、最初はロン毛が苦手でノーマークでしたし、眠り姫で最初にプレイした薫さん√でも最初は塩対応で、あんまり印象良くなかったです(;^_^A でも一見クールで興味なさそうに見えて、実はすごく紳士で気遣いの出来る人かつ意外と肉食系♡だと分かり、本編配信を心待ちにしていました(*^▽^*)
満を持して、昨年秋に本編配信となり、益々惚れました(///ω///)♪
一条先生の本編、例えば尚哉さん√みたいに山あり谷ありって程ではないので、もしかして物足りない…っていう感想もあるかもしれません。
でも、私は何があっても手離さないでいてくれる一条先生に本当に安心感があり、癒されます(//∇//) 何か障害があった時、わざと酷い言動で突き放す的な展開が苦手なので(;・∀・)、私にとっては一条先生の本編は非常に心地好いものでした♡
さて、お祝いイラスト描いてみたものの…髪の毛の毛束感が全然納得いかない仕上がりに←そこ?
じゃあ、他納得いってるかというとそうでもないのだけど…orz それは画力の問題なので精進します( ̄▽ ̄;) 二時間クオリティです(;^_^A
さてさて~、一昨日から始まってるBDイベ。
け…ケモ耳♪(/ω\*)
う~ん、運営さんケモ耳やりたくてこの話にしたのでは(笑) 眠り姫メンバーはみんなケモ耳似合うなww
もう、前から一条先生のチューアバは絶対GETする!って決めてました♡
眠り姫のイベは7割くらい参加、参加した中でフルコン出来るのは2割くらい…(;・∀・)?眠り姫のノリは好きなのだけど、プレイ時間を多く取れない関係で、いつもはそんな感じで…(;・ω・)
でも今回初めて!早期のチューアバGETしました(*≧∀≦*)
そして、フルコンでデートアバの背景もGET♪
着物コーデもやってみた(笑)
眠り姫は早期特典全然取ってないせいで、目アバが全然無くて…。これもイケシリ合同のイベで貰ったヤツ。バッチリメイク過ぎて一条先生には合わないのが悩み(;・∀・)
現時点で36位だから、なんとか目アバGETしたい~!
エピローグも買っちゃいました♪
恭史郎さん、肉食かつスタミナある系…かも(/ω\*) 露骨な表現はないけど、かなり妄想膨らむシナリオでした♡
【p.s】
いつもコメントありがとうございます(*^▽^*) 大変励みになります♡
最近お返事遅れがちですが、必ず順次お返ししますので、少々お時間ください_(._.)_
よろしくお願いします(*^ー^)ノ♪
心の穴が埋まらない…(;つД`) イケシリ難民かも( ノД`)…
先週、ときめきと幸せを運んでくれた、最後の両当主ウェディングイベもとうとう終わってしまいました。


本アカのAmebaで100位以内に入れたので、絶対に欲しかったウエディングドレスもGET(//∇//)

ブロ友さん数名にもお仲間としてお力添え頂き、最後のイベご一緒できて本当に感謝です(*^▽^*) ありがとうございました♡
そんな、幸せな時間の終わりと同時に突き付けられた現実…。

勿論、以前のお知らせで分かっていたし、覚悟もしていました。でも…いざ実際に目の当たりにすると…。・゜・(つД`)・゜・
私の場合、夜曲イベは本当に毎回楽しみで、たとえローガン様がいらっしゃらなくても必ず参加&フルコンしていたので、夜曲の本編は残るとはいえ…もう新しいロミオ達の一面を知ることが出来ないのかと思うと、本当に寂しいです。
イケメン夏祭りにも夜曲のタイトルが無く…

と思ったら、特別出演枠が(*≧∀≦*)
夜曲が少しでも存在感残してくれたら、こんなに嬉しいことはありません(//∇//)
これからも毎日ログインは続けます!
妄想も続けます!!
夜曲よ、永遠なれ…(;_;)/~~~
●王宮イベとCNP
周りのお姫様にも評判がイマイチだったらしい、パラレルイベ “禁断の恋”。

私は…多分王宮始めてから初めて、全く課金せず、しかもレオプレミアしか読まずに終わりました。正確に言うと二人目のルイは途中まで…。
レオ√はそんなに悪くなかったし、設定も違和感なかったと思います。でも、レオがやっぱり一人で背負い込んで一人で解決しちゃうレオだったので、結局は切なかった。
全√読んでないので語るなかれ…ですが、最近、推しのゼノ様がいらっしゃらないイベだとなかなか集中して読む気力が湧かず、自分でもやるせないです。王宮を好きな気持ちは変わらないのに( ノД`)…
でもでも、やっとテンション上げられそうなCNPが始まります(*≧∀≦*)
ゼノ様とアルさんも、アラン&ルイに続いてスチル追加になります(//∇//)

そして、明日からCNPも開始♪

ミニゼノ様は絶対GETしないと(//∇//)
これって…ゼノ様が指笛吹いたらスピネルが飛んでくるヤツ…!?(//∇//)
以前オフ会でアラプリさんに見せて頂いたミニアランに駆け寄るアーサーが可愛すぎた(アーサーのアランラブ♡感がハンパないww)ので、ゼノ様のも楽しみ(*≧∀≦*)
前イベに貢がなかった分、注ぎ込んじゃいます!!(笑)
ゲンキンだけど、こういう所でテンション上げていかないと、“ロスト夜曲イベ”の心の穴を埋められない( ノД`)…
元々アルさん√の途中にいたのですが、ゼノ様スチルGETしたいので、お相手変更の鍵でゼノ様本編どこ読んでたか確認したら、運良く12話でした~(^o^)v
スチルGETの条件は満たせそうなので、スタンプ400個、頑張ります(* ̄∇ ̄)ノ
●戦国CNP “恋の夏合宿”


最近は、戦国の存在にかなり救われてる気がします。本編、みんな好きだし、イベも楽しい。キャラも個性が立っているし、今や夜曲・王宮に迫る勢い(自分比)で、マイ三大イケシリになりつつあります(*^^*)
本命の謙信様と光秀さんの本編次第で、更にハマるか…興味深いです(///ω///)♪

オールスターシナリオのスイカ割りの話、面白かったww 相変わらずノリノリの佐助くんに、相変わらずイタズラ悪ノリの光秀さんが(笑)
今回はストーリーは幸村、家康、信長様の三人分だけなのがちょっと残念。。
他のメンバーは寝言ボイスが貰えます♪

光秀さんの声…低いな~。光秀さんは寝言じゃなかった(笑) 光秀さんも眠り浅そう…(;・∀・)

顕如さんも寝言ではないね(;^_^A 顕如さんのボイス、長くてお得感♪

佐助くん、BDシナリオネタが早速ww

信玄様の声、爽やか…(;^_^A
もふもふ~!!謙信様のだよね♡ 信玄様がモフモフ気にしてるって思うと可愛い(//∇//)

三成くん…人参キライなんだ~♡ 可愛い(笑)

謙信様は分かりやすく酒だね(;^_^A

幸村、ごま豆腐って…寝言がマニアック(;・ω・)
ボイスはここまでGET♪
そして、早期特典である背景アバと目アバ、両方GETしました(*´・ω・`)b

あ、佐助くん…ゴメ( ̄▽ ̄;)
フルコン目指すかどうかはともかく、ストーリーは全部GETしたいです(*^▽^*)
●100プリ CNP “おしゃべりペット”

これまた王宮に続いて良くないクセが…。
ゼノ様がいらっしゃらないせいで、ゆるゆる参加です。
早期の髪アバ、欲しかったけど余裕で逃しました…orz
そんなこんなでアバあまり集まってないので、少し前に回したマーメイドガチャの背景に合うドレスを探して遊んでました♪

どうですか!
この虹色のドレス、人魚姫みたいでキレイじゃないですかー♡?単品で着ると合わせにくいけど、この組み合わせは我ながら絶妙かと(* ̄∇ ̄)ノ
最近のイベ事情はこんな感じです。
リアル界のアレコレ+イケシリアレコレ。
いやはや、夏なのに肌寒いですね。もっとも、夏が嫌いな私にとっては適温で快適なのですが、プールに全然入れないこども達はちょっと可哀想…(;・∀・)
昨日から長女は夏休み。お弁当生活スタートです。うちの小学校は家庭訪問が無いので、代わりに学校で面談があり、午前中半休を取りました。午後出社したら二時間くらいで今度は保育園から電話。長男が発熱…orz
午前休で早退って…( ノД`)… 職場には謝り倒して帰宅させて貰いました。
そんなこんなで、夏休み初日から雲行き怪しいですが、なんとか…頑張ります(笑)
さて、相変わらず書きたいことは沢山あるのに、なかなか書けませんが、今回もボチボチとかいつまんで。あ、イケシリに関係ないことも挟まってますので、悪しからず(;・∀・)
●再びイケ戦コラボの戦国武勇伝へ♪
眠り姫一条先生のBDを挟んだりして、記事にするのが遅れたのですが、先週の土曜日に2度目の戦国武勇伝へ行ってきました!
前回は平日夜、ブロ友のお姫様に同行させて貰ったのだけど、今回は他にもお子さんいるとのことだったので、私も初めて子連れ参加させて貰いました~(;^_^A とはいえ、3人連れていくと話なんて全く出来ない状態になるのが目にみえている(;・∀・)ので、今回は小1の長女だけ連れて行きました。それでも十分(?)ゆっくりお話出来なかったけど…orz
向こう側に見えてる手が長女だったり(笑)
忍者の絵描いてました。
長女は戦国メンズの中で佐助くんを気に入り、缶バッジガチャでも見事に一発で佐助くん引き当てました!こどもって雑念が無いから当たるのかな?(;^_^A
それにしても、眼鏡男子好きとは意外(;^_^A 以前王宮メンズの中ではユーリという順当な選択をしていたのだけど(笑)
でも、将来佐助くんみたいな人を連れてきてくれたら母はすごく嬉しいので、頑張れ娘ww
ちなみに写真のドリンクは家康さんのです。辛いの好きな家康さんだけに、唐辛子入り♪(笑)
本命の謙信様と光秀さんのドリンクは前回頂いたので、今回は違うのを選びました(*^^*)
騒がしい娘と遊んでくれたトモちゃん&王子達、子連れを快くOKしてくれた真矢ちゃん、本当にありがとうございました(*^▽^*)♡
●素敵なプレゼント頂きました(*^▽^*)
ローガン様の絵に一目惚れし、Twitterの方でもフォローさせて頂いている絵描き様が、グッズを抽選で配布してくださる…という素敵なツイートを上げてらしたので、図々しくも申し込みしてみたのです。
そうしたら先日帰宅時にポストを開けたら、見慣れぬ達筆な文字で私宛の封書が!
あ…これって、もしかして…!?(//∇//)
エレベーターの待ち時間をもどかしく思い、ダッシュで玄関を開け、直ぐ様開封したところ…
やった~(*≧∀≦*)
《掲載許可頂きました(*^▽^*)》
うわぁ~(//∇//)
ローガン様がいっぱい♡ クリスさんもね♡
どのローガン様も麗しくて素敵過ぎる♪(/ω\*)
当主イベが終わってしまい、イベ休止のお知らせに凹んでいる最中だったので、救われたというか、本当に嬉しかったです(///ω///)♪
改めまして、リルフィーさん、本当にありがとうございました(*^▽^*)♡
そしてその翌日、会社の同僚かつママ友でもある友人が、“何の日でも無いけどプレゼント~♪”と言いつつある本をプレゼントしてくれました。
コレ♡
↓
“心やすらぐ 仏像なぞり描き” 田中ひろみ・著
写経ならぬ写仏もどきが体験できる、仏なぞり描き本だったのです!筆ペンがセットになっていて、薄く印刷された仏画を延々となぞるという、マニアには堪らないけど、一般人からは軽く引かれそうな代物(笑)
そう、彼女は同僚かつママ友であり、そして仏友でもあるのです(笑) ぶっとも…佐助くんと幸村の“ずっ友”みたいww
何度か告白したことがありますが、ハンドルネームのメキラも実は仏像の名前から来てまして(;^_^A この本には、メキラ大将のお仲間(十二神将という薬師如来をお守りする天部の方々です)バサラ大将が載ってて、嬉しかった♪(笑)
(十二神将像は全国にありますが、奈良の新薬師寺の十二神将が有名かつ秀逸です→興味ある方(いるかな…)は、JR東海の過去CMをドゾ。)
あとは、仏像界のイケメン、東寺の帝釈天(//∇//)や、法隆寺の四天王の広目天、佇まいの美しさが際立つ広隆寺の弥勒菩薩も載ってました!
最後の方は千手観音の手とかかなり細かくて、筆ペンでなぞるのは至難の技かも!
これやってると筆ペンでお絵描きしてみたくなってきた(笑)
こども生まれてから全然寺社仏閣巡りが出来てないけど、おかげで久々にマニア心に灯が点りました(笑)
やっぱりイケシリでも、“イケメン曼陀羅”とか出ないかなww
●眠り姫 一条BDイベで初めてランキング入り♪
30位以内の背景は貰えなかったけど、目アバと一条先生カラーのドレス貰えたから満足です♡
これで、眠り姫はまたしばらくマイペース参加かな(;^_^A
●100プリ次回イベ予告
うん、なんかよく分からないけど楽しそう(笑) 魔法学校ってハリー・ポッターとか、魔法のプリンセス・ソフィアみたい♪
イケレボも魔法が出てくるらしいし、イケシリはしばらく魔法ブームかもしれないですね♪
多分ゼノ様とシドが同じ√かな♪ゼノ様、王宮と合わせてもイベにいらっしゃるの久々なので楽しみです(*^▽^*)♡
●勝手にワンドロもどき
先週のワンドロのお題は“夜曲”でした。参加したかったけど、眠り姫の一条先生のBD記事も書き終わってなかったし、今月は泊まり込み研修中で週末しか帰ってこない旦那を完全放置する訳にもいかず、やむなく見送りました(;つД`)
冒頭にも書いた通り、小学校の夏休み開始により学童のお弁当作りの日々もスタートしました。いつもより早起きしなきゃだし、早く寝ないと…と分かっているけど、そういう日に限って何故か絵を描きたくなり…(;・∀・)
初めてイケレボキャラに挑戦!
…といっても、まだ詳細分からないので立ち絵です(;^_^A
赤の軍のランスロット様。
よく見たらこの方も、ローガン様や謙信様みたいに“モフモフ”の人でした(笑)
そして、“魅惑の下まつげ”こと光秀さん並の睫毛が♪
フルカラーにする時間なく、差し色の赤と影だけ少々。これは使い慣れてるスマホアプリ“SketchBook Express”で着色し、“LINE Camera”で加工しました。この日はここまで。
さっきブログ描きながら背景だけ“ibisPaint”で足してみました。
交流のある数名のブロガー姫様が続々と“ibisPaint”デビューされてて、私もかなり前からインストールしていてたまにチャレンジするけど毎度挫折するという(;・∀・) 高機能過ぎる故に原始人な私には使いこなせず。。
なので、もういっそ諦めてアプリ複数使いで、背景だけ“ibisPaint”から拝借してみることに。
今回は白黒で試したので地味ですが(;^_^A
♡モチーフの赤の軍のキングなので、ハートの背景に。でも多分キャラと合ってない(笑)
こちらはノーブルな壁紙ちっくな柄をチョイス。
確かに、背景豊富なので選ぶのも楽しいかも(*^▽^*) しばらくは楽しめそうな予感♪
絵はね~、そんなに数描けないので、なかなか上達しないし、ツールも自己流でしか使いこなせないけど、色々模索しながら亀ペースで描いていこうと思います(;^_^A
元々、当ブログは攻略メモあり、絵あり、SSありの下手の横好きブログですので←開き直りww
萌えも感動も与えられないかもしれないけど、下手でもやってみていいのかな…という勇気を与える役目なら出来るかも(笑)
そんな訳で、これからも下手の横好きを沢山しながらイケシリを楽しんでいきたいです(*^ー^)ノ♪
100プリイベ“Magic of love”始まりました(*^▽^*) 他ご紹介など♡
●100プリイベ“Magic of love”
昨日から始まった100プリイベ。
ウィスタリアが魔法の国で、ヒロインが優秀な魔法使い設定のパラレルです♪
パラレルってどうかな~と思ったのですが、私はゼノ様とクロード読んで、今の所設定の違和感は感じなくて、すんなり入り込めました。100プリのキャラ感で世界観が王宮寄りな雰囲気…?
今回は入口5√、2話から分岐でキャラ毎の10√になります。
嬉しかったのは、分岐でどっちのキャラもpremierになってたこと。
キャラ分岐は幕末でよく見かける形式なんですが、幕末だとキャラがpremierとsweetに割り振られてるんですよね。それがいかにも人気で割り振られてる感じなのが、いつもとても切ない気持ちになるんです…(;つД`)
幕末の推しである高杉さんや、比較的好きな山崎さん、桂さん、篠宮くん…悉く皆sweetキャラで(;・∀・) プレコンする気も失せてしまったり( ̄~ ̄;) と言っても、最近幕末はお休み中なので、最新でどうなってるのかは分からないのですが、少なくとも今年の春頃まではそうだったと思います…。
戦国も同じですが、今の所戦国は配信キャラがpremier、未配信キャラがsweetで、これはまあ配信されると糖度がUPするので仕方ないかな。
脱線しましたが、今回の100プリイベは10キャラ、10√、全premierなので、誰から読んでも良いのが幸せ♡
私は勿論、ゼノ様√から飛び込みました♡
100プリのゼノ様、元から王宮のゼノ様よりは饒舌ですが、今回は3話形式のパラレルで展開を纏めなければならないからか、更に素直で饒舌に(//∇//)
王宮と100プリのキャラの違い、多かれ少なかれ全員あると思います。ゼノ様も、先日王宮の本編読んだばかりだったので、今回のゼノ様はえらい素直に感じましたが、私はどっちのゼノ様も好き♡(/ω\*)
今回の設定が、魔法使いとしてゼノ様を守り、ゼノ様も…な感じだったので、私の妄想SSで書いた“女騎士”の守りたい精神に少しだけ通じる所があり、個人的にすごく好みでした(*^▽^*)
SSはこちら(pixvに移したけど内容一緒です)
↓
《王宮 シュタインズ 女騎士パラレル》“月下麗人”
2人目は迷った末、何故か(?)クロードを選択ww シドがゼノ様と別√だったらシド行ってたけど(;^_^A クロードも本編は苦手だったけど(夢見る√の最後は好き)、イベだと何だかんだでカッコ良くて、何かと気になる存在です♪
クロードに足りないのは、えr…だと思う(;・∀・) ジルほど偏執的じゃなくてもいいけど、もう少したまにはがっついてくれても良いと思う(笑)
蛇足ですが、今回のイベタイトル、perfumeの曲の中で個人的にトップクラスで好きな曲と同名なんです(*^▽^*)
過去記事でも好きな曲として書いたことあったかも(;^_^A
perfume “Magic of Love” YouTube
perfume “Magic of Love” 歌詞
勝手にテーマソングにしてます(笑)
今回のイベは最後まで飽きずにフルコン出来そう♡
そうそう、今回はこれもありますね~☆
彼に魔法をかけると、Amebaだと50位以内でミニキャラ貰えます(*^^*)
今現在こんな感じ、欲張らずにゼノ様にひたすら貢ごうかと思います(;^_^A
●熱情的で素敵なローガン様のご紹介(///ω///)♪
以前、先程上でリンクを貼った“月下麗人”を読んでイメージ絵を描いてくださったSioさんが、悶絶モノのローガン様を描いてらっしゃって、リンクOK頂いたのでご紹介させて頂きます(*^▽^*)
Sioさんの素敵な絵画が見られるブログは
↓
コチラ♡
↓
“Sio'sゆるゆるイラスト日記”
…見てくださいました…?(//∇//)
もう私は起き抜けに見てガッツリ目が覚めた挙げ句に、鼻血出そうでした(///ω///)♡
ローガン様の肩から腕にかけてのしなやかな筋肉とか、堪えるのような表情、レディの揺蕩う柔らかそうな髪とか…ドキドキと共にうっとりしてしまいます(//∇//)
ロスト夜曲イベで、先週はちょっと脱け殻化してましたが、素敵な二次創作で萌え補給させて頂き感謝です(*^▽^*)
Sioさん、リンクさせてくださって、ありがとうございました(*≧∀≦*)
●筆ペンで絵描いたらこーなった
前回記事で筆ペンでなぞる写仏本のことを書いた時、筆ペンで絵を描いてみたくなった…と書いた後、実践してみました。
小さいスケブに下書き無しの一発勝負で描いたら童顔になりすぎた戦国の幸村。
薄墨の方インク切れで汚い(;・∀・)
サラサラと筆ペンで描けたら、和物は雰囲気出てカッコいいだろうな~と憧れます(;^_^A 気が向いたら、そっちの方向も模索してみようかな…(;・∀・)
●そういえば、戦国リアイベ行くんです
ぼっち参加ですが、戦国リアイベ当たったので、昼間の方で行ってきます♪
あとはピンクのTシャツもあったかな。
アクリルキーホルダー、可愛いから欲しい♪あとはうちわかなww 1回の会計での点数制限が割と厳しそうです(;・∀・)
イベでは佐助くん劇場(?)が楽しみ♪
生アフレコで、佐助くんと政宗と三成くんのホストが見られるみたい(*≧∀≦*)
Twitterの方でリアイベ参加されるらしい方を数名お見かけしたのですが、チキン過ぎて話し掛けられず(Twitter、普段低浮上過ぎて、TL全然追えてないかつたまに見ても殆どROM専状態なので)、リアルではそこまで人見知りじゃないのに、2次元だとやたらと人見知りしてしまう自分が呪わしい(笑)
ってな訳で、とりあえず挙動不審必至で行ってきます(;^_^A
戦国 一周年感謝祭 行って来ました(*^▽^*) 他♪
●戦国 リアイベ 行って来ました(*^▽^*)
前回記事にも書きましたが、戦国イベの昼の部、当たっていたのです(//∇//)
当初ぼっち予定でしたが、Twitterのフォロワーさんも、何人か参加される方がいらっしゃって、声を掛けさせて頂いたりした結果、数名の方々とイベ前後で交流でき、大変嬉しかったです(*^▽^*)
開演前、ロビーにて本日パーソナリティーを務める3名の声優さん方のキャラのパネルが(*^▽^*)
戦国の絵師さんである山田シロさんが素敵なお花飾りを贈ってらっしゃいました。
山田シロさんの絵、とても好きです(*^▽^*) キャラのお誕生日毎に、Twitterで書き下ろしの絵を上げてくださったり、とてもファン思いの方だなぁ~と尊敬します(//∇//)
今回のイベは、指定席で舞台上の声優さん達のトーク&生演技や藤田さんの歌を拝聴したり、動画を観賞したりという形式だったので、マナー的に撮影しませんでした。
だから、レポと言っても写真は全然無いのですが(;^_^A
私、戦国は殆ど声offで、戦生も殆ど見たこと無かったのですが、今日考えが変わりました(笑)
政宗役の加藤和樹さんの声とビジュアルがカッコいいのは勿論なのですが(途中から加藤さんご自身が政宗に見えてきたww 心なしか似てらっしゃると思います☆)、佐助くん役の赤羽根さんがめっちゃ面白くてサービス精神旺盛で、すごく楽しかったです!三成くん役の山谷さんは、ご本人もちょっと天然で可愛らしい感じの方で♪
皆さんそれぞれキャラに似てるな~と妙に感心してしまいました(;^_^A
ゲーム内でさわりだけ見れたホストの話、続きが生アフレコで拝見出来て、めっちゃ笑いましたww 加藤和樹さんのカッコいい以外の一面も見られて貴重でした♪
あとは、藤田麻衣子さんの生歌が素敵過ぎて(//∇//)
以前から幕末や王宮のテーマソングも歌ってらっしゃって、素敵だとは思っていました。
でも、生で聴くと声の透明感と伸びやかさが本当に素敵で(;つД`)
藤田 麻衣子 一周年コラボ曲 “Only One”
こちらは一周年らしく、少しテンポの良い曲に仕上げたそう。
藤田 麻衣子 イケ戦テーマ曲 “あなたに恋して”
こちらはお馴染みのテーマソングですが、歌詞を聞いていると、本編の色んなシーンが走馬灯のように思い出されて…涙ぐんでしまいました(;つД`) 歳取ると涙腺が…( ;∀;)
あとは、戦生ネタのKEN☆Gさんも声だけ登場(?)してました!
私は昼公演のみでしたが、夜の方は少しネタも違ったみたいで、両方行かれた方もきっと楽しめたと思います(*^▽^*)
ちなみに、本日お会い出来たフォロワーさんに、駄菓子と共に押し付けてしまった絵がコチラ(;・∀・)
ベルト1本描き忘れたYO!(*_*;
すいません、受け取ってくださったお姫様方、本当にありがとうございました(*^▽^*)
そして、掲載許可の確認できてないのでお見せできないのですが…、頂いた絵の数々が素敵過ぎて、どれもこれも永久保存の家宝級です(///ω///)♪ 皆様、本当にありがとうございました(*^▽^*)
そうそう、戦国は明日の正午からイベ始まります♪
本編配信間近な信玄様が登場♪
信玄様、王宮ジルや夜曲ラッド様を推してる姫様に人気がある模様(*^▽^*)
私も大人の男性は好みなので、本命候補ではないとは言え、すごく楽しみです(*^▽^*)
あ、久々に攻略メモやるよ~(^o^)v
あ、そうだ攻略メモ繋がりで…!
●新奥 局様 続編 配信決定!
9月、ついに局様続編配信が決定しました~(*≧∀≦*)
ぶっちゃけてしまうと…ごめんなさい…実は最近新奥から遠ざかりかけていたのですが、この知らせで舞い戻って来ました(笑)
新奥推しの局様ですから、勿論!攻略メモやりますよ(^o^)v
…
…
…
あ、寝落ちてた(;・∀・)
王宮ネタとかも書きたかったけど、また次にします(;^_^A
あ、でもひとつだけ!
既に書いてらっしゃるブロガーさんもいましたが、夜曲でミニ企画が!
Twitterの夜曲公式さんが、夜曲レディ達がイベ休止後も沢山ログインしてくれてるからご褒美(?)ということなのか、ミニ企画を用意してくれるみたいです。ネタはTwitterで募集してます(*^ー^)ノ♪
やっぱり夜曲は不滅です(*^▽^*)
《夜曲 ユアン目線 妄想小話》Happy Birthday Ewan
●夜曲 Happy Birthday Ewan(*^▽^)/★*☆♪
今日は夜曲の青い貴公子、ユアンのお誕生日です(*^▽^*)
先月末からバタバタしていて、お祝いも間に合わなそうな勢いでしたが、なんとか当日に間に合った…かな?
私、ローガン様最愛ではありますが、ユアンは夜曲で最初のお相手かつ、ブラッドレイ家の貴公子ということもあり、かなり思い入れのあるキャラです。
ユアンて怖いくらいレディちゃんに一途なのに、表情では読み取りにくいので、どんな気持ちでいるのかな~と、想像するのも楽しくて。
私のイメージでは、ユアンは真面目そうに見えてそこはかとなくユニークで面白い人だと思ってます。
今回はユアン目線のお話。
らしくないかな…?ちょっと心配ですが、お付き合い頂けたら嬉しいです。
~・~・~・~・~・~・~
“Happy Birthday Ewan 2016”
昔からよく人に言われる。
“無表情だ”
“喜怒哀楽に乏しい”
“何を考えているのか分からない”
言われてみると、そうなのかもしれない。
あまりにしばしば言われるので、子どもの頃は、それって良くないことなのだろうか…?と考え込んだ時分もあった。
だが、ある時期からそんなことは気にならなくなり、今となってはむしろ職業柄得な体質だと思っている。
“表情に出ないのは分かるが、内心の感情の起伏はどうなんだ?”
学生時代にはこんな質問も数回受けた。
感情の波も、基本はそんなに大きくは上下しない方だとは思う。
…ある例外的条件を除いては―…。
*・*・*
今日は8月8日―、今更、誕生日ごときでどうこうという歳でもないが、ユアンは内心少しだけ浮き足立っていた。
(ジュリアに逢えるの、久々だな…)
このところは、カジノ以外にローガン様の仕事を手伝うこともあり、忙しい日が続いていたせいで、昼間ブルーベルへ顔を出すことも儘ならなかった。
昨夜からのカジノでの夜勤を終えたので、これからひと眠りし、ランチ前にはブルーベルにジュリアを迎えに行く予定だ。ジュリアは午後から休暇を取ってくれたらしい。
後片付けを終え、店仕舞いしようとしていた時、早朝にも関わらず通用口をノックする音が聴こえた。
(…誰だ?)
ドアに近づいて返事をすると、外側からノックしていた男が名乗り始める。
「すいません、カジノ内のテーブル台の入れ替えに参りました!」
(…え…?)
今のところ手帳を持つ習慣は無いが、記憶力にはそこそこ自信がある。それにも関わらず最近の記憶を何度辿っても、そんな話を聞いた覚えはない。ユアンはそっとドアを開け、業者の男性に会釈をしながら答えた。
「……心当たりが無いんだけど?」
「あの…、ローガン=ブラッドレイ様より直々にご用命頂きまして、可能な限り早急にとのことでしたので、伺いました…」
(…そういうことか)
ローガン様直々の依頼とあれば、譬え無茶な条件だったとしても、職人や搬入業者が顔色を変えて少しでも早く納入しようとするのは頷ける。
となると…予定外のこととはいえ、断る術は無いので、搬入と備え付けが終わるまで急遽立ち会うことにした。
(…とりあえず仮眠時間は無くなったな)
ローガン様の思い立ってから実行に移すまでの決断の早さには定評があるし、その判断がほぼ全て的確であることも事実ではある。今回納品されたテーブル類も、急ごしらえとはとても思えない、上質で品のある代物ばかりだ。
とは言え…やはりこちらの予定が大きく狂ったのは事実―。ローガン様の仕事に関する才能については既に十分に認識してはいたけれど…どうやら人の恋路を邪魔する才能もお持ちらしい…そんなことを無表情で考えながら、テーブルの配置など、的確に業者への指示を進めていった―…。
*・*・*
(…―こうなったら…走っていくしかない)
なんだかんだでセッティングに午前中いっぱい掛かってしまい、結局終わった時刻はブルーベルにジュリアを迎えに行く筈の時刻を回っていた。
カジノを出た後、裏路地を抜けてメインストリートで馬車を拾おうとするも…こんな時に限って空車が全然通りかからない。
ユアンは早々に馬車を諦め、ブルーベルまで走ることに決めた。
ジャケットを脱いで小脇に抱え、ブルーベルを目指す。貴族であると気づかれているのか、はたまた大の大人が通りを疾走する様子が珍しいのか、何人もが振り返る。
(この歳になって、こんなに真剣に走ることがあるなんて…思わなかった…)
自分は…決して冷めている訳ではないけれど、かと言って熱烈に何かに肩入れするようなタイプではなかった。それなのに―…
(…早く、ジュリアに逢いたい…)
ユアンの口元に端ほんの僅かに笑みが浮かぶ。“彼女に逢いたい”という一心だけで、必死に走っている自分は、もしかすると傍目に見たら滑稽に映るかもしれない。…それでも、ユアン自身はそんな風に変化した自分が、嫌いではなかった。
…ついに、通い慣れた店の馴染みの看板が見えてきた。ユアンは走る脚を緩めて、僅かに息を整えた後…ブルーベルのドアを開けた―…。
*・*・*
「おっせーよ、ユアン」
“遅くなってすまない…”、そう言いながらジュリアの姿を探したけれど見当たらず、代わりに聞こえてきたのは呆れたような旧友の声だった。
「やあ、アレク。…ジュリアはもう帰った?」
「いや、俺は時間だから上がれって言ったんだけど、ジュリアが“ただでさえ午後休貰うのに迷惑かけるから、せめてユアンが来るまでお店にいるよ”とか健気なこと言ってるうちに、名指しでデリバリー依頼が来ちまった」
「名指しでデリバリー…何処へ?」
「市議会だ。ジュリアがここに来てすぐの頃に一回行かせたら、それからは度々依頼が来るようになった」
「……」
「そもそも何で遅れたんだよ?お前らしくねー」
「…それは―…」
ユアンはローガン様の急なカジノ内の備品入れ替え発注の件から、かいつまんで話し出す。アレクも聞きながら顔をしかめ、言い放った。
「あー、まあそりゃ運が悪かったな。…ジュリアももうすぐ戻ると思うから、待ってろよ」
「…ああ、そうさせてもらう。端の席で邪魔にならないようにするから、少し仮眠を取らせて」
「おー」
ユアンはブルーベル内の一番奥の壁際の席に向かい、優雅に椅子を引いて座ると…すぐに腕を組んだ姿勢のまま、眠りに落ちて行った―…。
*・*・*
(…ん…?…遠くで誰かが呼んでる…)
ユアンは目覚めかけの朧気な意識の中で、自分を呼ぶ声に耳を傾ける。
(……ジュリア…?)
夢の中でさえ焦れていたジュリアに呼ばれた気がして、ユアンはパッと目を開けて、辺りを見渡した。しかし、そこにジュリアの姿はなく、代わりに肩にストールが掛けられていた。ストールからは、仄かにいつもジュリアが身につけているフローラルなコロンの香りがする。
(…これは、ジュリアの…?)
ユアンがまだ少しほんやりしていたが、ふと視線を上げると、目の前にアレクが仁王立ちしていた。
「おい、ユアン。お前が起こしてもなかなか起きねーから、ジュリアが拉致られたぞ」
「…え?」
ジュリアに呼ばれたような気がして幸せな気持ちで目覚めたというのに…
(ジュリアが拉致された…だって?)
「…誰に?」
「ラッドに、だ」
それは果たして拉致というのだろうか。
「それはクロムウェル家に帰ったってこと?」
「…いや、昼間にデリバリーに行ったら、ある市議に気に入られちまったらしく、ソイツがラッドの元同級生なんだと。今夜開催される市議が集まるパーティーにどうしても連れて来て欲しいとラッドに頼み込んだせいで、ジュリアもラッドの顔を潰す訳にはいかないから、顔を出すことにしたみたいだ」
「……」
「…おいユアン、お前…」
「…ジュリアも日付が変わる前には帰宅するだろうし…何も逢えない訳じゃない」
「お前…そんなこと思ってねーだろ」
「…帰る。色々迷惑掛けてすまなかった」
「…っ、おい、ユアン!」
アレクに呼ばれたけれど、振り返らずにブルーベルを後にした―…。
*・*・*
ブラッドレイ家に戻ってすぐ、ユアンはシャワーを浴びた。
(…まさか、こんなにジュリアに逢えないなんて…)
ひとつの歯車が狂ったばかりに、こうも上手くいかないものか―…。今日はジュリアとは巡り逢えない運命なのだろうか…?そんな疑念を洗い流すように、何度も頭からシャワーを浴びた…。
バスルームを出て自室に向かう途中、帰宅したばかりのローガン様とすれ違った。
「…ローガン様、お帰りなさいませ」
「ああ、ユアンか。…カジノに備品は届いたか?」
「はい…今朝届きました」
「そうか…」
ローガン様はふと目を逸らし、独り言のように呟いた。
「カジノは…お前にとって大事な場所だろう?…備品が古めかしくて時代遅れだと評されているのを知り、放っておけなかった」
「……!」
そのままローガン様は歩いていってしまった。
あの予定外の備品搬入、嫌がらせかと半ば本気で思っていたけれど、もしかしてローガン様なりのプレゼントのつもりだったのだろうか。だとしたら、サプライズのつもりで事前に告げなかったとも受け取れる。
(…素直じゃない、あの方らしい)
ユアンは口元にそっと笑みを浮かべる。
歯車を狂わせたきっかけが悪意によるものではなかったと分かり、ネガティブになりかけた気持ちが上向き始める。
(…ジュリアに逢えないことを嘆くより、先に出来ることがある―…)
ユアンは、急いで着替えると屋敷を飛び出した。表通りに出た所で、何故かアレクかが待っていた。
「アレク…!」
「おー、やっと出てきたか」
「何故…俺が出てくると思ったの?」
「だって、お前みたいに粘着質なヤツが、簡単にジュリアとの逢瀬を諦めるとは思えないだろ」
「…粘着質は余計だ」
「ほらよっ…!」
アレクが投げて寄越した紙を広げてみると、それはリングランドの市街地の地図だった。
「ジュリアが連れていかれた会場までの地図だ」
「…ありがとう、アレク」
「おー」
ユアンは地図を握りしめて駆け出す。
(ジュリアに逢えない運命だなんて、さっきはどうして思ったんだろう)
十五年以上前、幼き頃のジュリアが傘をくれたあの日に、淡い恋心が生まれた。それからしばらくの間は、もう一度でいいから彼女に逢いたいと願い、名前を訊かなかったことを後悔する日々だった。良き想い出として風化する程の年月を経た後でさえ、雨の日には必ず彼女を思い出す日々―…。
だけど、運命はもう一度彼女と出逢わせてくれた。“これで正々堂々と片想い出来る”と、それだけで胸が騒いだ。
(それから…初めて名前を呼んで…)
名前を呼んだら、今度は触れてみたくなった。一度手を取ったら…、今度は頬に口づけたくて仕方なくなった―…。
(好きになる度に、もっともっと…貴女に触れたくなる…)
ジュリアの健気さ、優しさ…笑顔を見る度に…
(もうキリがないくらい…ジュリア、貴女が好きだ)
今となっては、十五年以上も片想いでいた自分が信じられない。今日一日でさえ、我慢出来なかったというのに、昔の自分は随分悠長だったな…と今更ながら呆れる。
(それにしても、今日だけでもう今年一年分は走ったな…)
やっぱり自分は変わったなと自覚する。でも、馬鹿みたいに必死になれる、今の自分も悪くないと思う。
そろそろ息が切れてきた。アレクに貰った地図で確認すると、もうジュリアがいるはずの屋敷はもう目の前だった―…。
*・*・*
もうパーティーが始まっているからか、庭には人気はない。勿論招待状など持っている訳もないが、何かしら理由をつけて会場に押し入るかどうしようか…思案しながらバルコニーを見上げると―…
(…っ!)
そこには、今朝からずっと焦れていた―愛しい人の姿があった。
(…ジュリア!)
叫びたい衝動を何とか押さえようと、口元を手の甲で抑えたところで…
「…っ…ユアン…?」
こちらが呼ぶ前に、ジュリアが気づいて一瞬驚きの表情を見せた後、満面の笑みで手を振ってくれる。
(…今すぐ…貴女を抱き締めたい…)
「ジュリア…、絶対に貴女を受け止めるから…!」
ユアンが腕を広げて受け止める体勢を見せると、ジュリアは一瞬後ろを振り返り、他人が見ていないか確認した後、大きく頷いた―…。
アクアブルーのやわらかそうなシフォン地のドレスが宙を舞う。精一杯手を伸ばして、しなやかなジュリアの身体を、確かに全身で受け止める。
(ずっと…こうして貴女を抱き締めたかった…)
「…ユアン、お誕生日おめでとう…」
ジュリアは、俺を抱き締め返したまま、そう囁いた。ゆっくりと腕を解き…見つめ合うと、ジュリアは花のような笑顔を見せてくれる。
ずっと前から…欲しくて堪らなかった大切な宝物を、俺は誕生日の今日、改めて手に入れた―…。
Happy birthday , Ewan♡
~・~・~・~・~・~・~
うーん、ユアンなのに変Tポイント殆ど無くてすいません( ̄▽ ̄;)
この物語の後、ディープな愛が待っていると思いまーす(//∇//)
書きたいことは沢山あるけど、今日はユアン記事だけで(;^_^A
イケシリ情報過多により容量超え中(;・∀・) 色々雑多に…
最早、書きたかったのに色々通りすぎてしまい、完全に情報量がキャパ超えてます(;・∀・)
ちなみに、二週連続で週末遊び倒してしまった(土曜は家族、日曜はイケシリ姫様達と…♡)ため、平日は弁当作りの早起きと相まって寝落ち率ハンパないです(;・∀・) もういい歳なので、なかなか疲れが取れないorz
イベもFV活用出来ず、どれも早期は逃し…中途半端…。
会社は暦通りで、夏休みは7月~9月の間に5日間取得できる仕組み。今年は20日~次の土曜まで、実家に帰省予定です。
7月下旬からまともに日常記事書いてないので、すっかり色々通りすぎてしまいましたが、細かいことは他のブロガーさんもきっと書いてくれている♪←
…ってことで(?)、思い出せる範囲でざっくり書いていこうと思います(;^_^A
●王宮 CNP終わってイベ開始♪…っていうかもうすぐ終わり…
先日終わったCNP、ゼノ様もしくはアルさんの新スチルGET+スタンプ&400個集めて、彼&ペットのアバGETでした
ゼノ様がバランス良く取り囲んで下さってる(///ω///)♪
あ、現イベの応援セット購入しちゃいました(//∇//) ゼノ様が跪いて下さるなんて…♪(/ω\*)
今回プレコンで貰えた髪アバが素敵で♡
女騎士のオリジナルキャラ、ディアナのイメージに合うな~と勝手に楽しんでます(笑)
元ネタはコチラ
↓
ゼノ様×女騎士パラレル “月下麗人”
イベは本編のシーンとリンクしていて、なかなか面白い趣向でした(*^^*)
ゼノ様の本編シーンは、確かにちょっぴり切ないシーンだったので、今回のイベシナで補填してくれたのは嬉しかったです♪
アルの本編シーンもよく覚えている所でした(*^^*)
早期フルコン逃し、ノアカラードレスGET出来ませんでした(;つД`)
王宮といえば、来月はもう四周年だし!
またスチル追加!
そして、人気投票もあるみたい(;^_^A
話題が多すぎてついていけてないけど、これからしばらく、王宮は盛り上がりそうですね(*^▽^*)
●夜曲 公式ミニ企画公開中&勝手にテーマソング(?)
イベ更新無し…になったハズの夜曲でしたが、こんな嬉しい企画が…・゜・(つД`)・゜・
第一回は、アレク&ユアンと星見のお話でした(*^^*)
先日お誕生日を迎えたばかりのユアン♡
ゲームのTOPページがBirthday仕様になっていなかったのは寂しかったけど、Twitterではイケシリ公式さんがちゃんとお祝いしてくれていて嬉しかったです(//∇//)
ところで、ホントは前回のユアンBD記事に蛇足しようと思っていた余談を少々。
皆さん、“ぼくりり”ってご存じですか?
正式名称は“ぼくのりりっくのぼうよみ”というアーティストなのですが。弱冠18歳ながら、音楽界では割と注目されているみたいです。
曲も好きなんだけど、PVの物語風な世界観が興味深いです。
設定は現代だけど、なんとなく見ているとアレク&ユアンとレディの関係を彷彿とさせます。PVの最後はアレ…なのもあるので、ホントにイメージだけですが。
主人公らしき男の子ふたりが、軽くキスするシーンがあって。でも不思議とBLっぽくはないんだな~。私の妄想では、二人は孤児院みたいな施設で兄弟みたいに育って、今はちょっとだけ悪いこともしながら二人で支え合って生きている…、お互いが家族以上の存在っていうイメージ。そこにヒロイン(?)が現れて…みたいな。
兄弟を超えた大親友な感じが、アレクとユアンぽいと思います。
いずれもYouTubeへのリンクです
↓
ぼくのりりっくのぼうよみ “sub/objective”
ぼくのりりっくのぼうよみ “CITY”
“CITY”の方はルーレットのシーンがあって、男の子二人は賭ける側だからユアンとは逆だけど、なんとなくそこからも連想しました(笑)
他にもPV、YouTubeから見られるので、別に回し者じゃないけど、興味があればドゾ♪
●イケシリ夏祭り、明日から
んー、結局よく分かってないんだけど(;・∀・)
毎日各タイトルの夏祭り頁にログインして、スタンプラリー的に全部集めれば良いのよね?
そして、各タイトル毎にミニキャラ付き応援セットがあったりして、散財してしまう予感しかない…という(笑)
あ、分りやすい説明あった。
なるほど。
ストチケ欲しい(*^▽^*)
スタンプ集めてもらえるのは↓の方々。
…どのタイトルの推しも、スタンプ集めて貰える中にはいませんでした(;・∀・)
つまりミニキャラ欲しけりゃ、セット買えってこと!?((((;゜Д゜)))
まだかろうじてAmebaの無料コイン分があるので、王宮、戦国は買っちゃうかも♪
夜曲参加してたら、夜曲も間違いなく買ってたけどね!
お財布と相談しながら毎日ログインしまーす(^o^)v
あ、ちなみにリアイベの方は外れました…orz
●オフ会に行ってきました♪
地方在住のお姫様が今年の夏も上京するという情報を受け、これはオフ会あるはず…!と見越した上で帰省時期をずらした人は、私です(笑)
今回はなんと、ルイプリさん×4、ゼノプリさん×3(私も含みます)、アラプリさん×2、ユリプリさん×2、ノアプリさん×1、ちび王子×2の大所帯オフ会でした!
私含め、半分くらいが飲める姫様方だったので、幹事さんが用意してくれたオードブル等をつまみに、昼間から各自持参したスパークリングワイン空けまくり♡
絵描き姫様の貴重なスケッチブックを見せて頂いたりして、とても素敵な時間でした。
今回の目玉(?)は、キャラケーキ!
素敵過ぎるけど…ナイフ入れるのが忍びない!
ということで、うまく各推し部分をスプーンで切り取って、あとは同推しのプリンセス同士で分けることに。
奥ゆかしいゼノプリさんのお二人は、なんと、私めにゼノ様をお譲りくださり、周りは美味しく頂いたのですが…
ゼノ様が尊すぎて食べられない…(;つД`)
最後は、ゼノ様ごめんなさい…と謝りながら頂きました(;^_^A
そして、毎度皆様の女子力高すぎるお土産の数々…(//∇//)
もう、ゼノ様うちわとか、リアイベに絶対持ってくわ~(笑)
今回お土産に入れたのはゼノ様絵でした。
塗りはSketchBook Expressだけど、背景だけはIbisPaintから拝借。その方が私には塗り時間早く出来ることが判明(;^_^A
そして、オフ会の数日前にお誕生日を迎えたユリプリさんに捧げ絵も。
これでも直したのだけど、ユーリがカイン顔になっちゃって困った(;・∀・)
もらってくれて&オフ会幹事もありがとう(*^ー^)ノ♪
●今更だけど…
今時見かけないけど…、今更のようにポータブルなCDプレーヤー買いました。
というのも、我が家でCD聞けるのはコンポしかなく、しかも設置場所がこども達の寝室なので、たとえイヤホンしたとしても、ドラマCD聴いたりするのが困難だったので、どうしても居間でこども達が寝静まった後に聴けるものが欲しくて。
充電式じゃなく、常にコンセントに繋いでないといけないのが難点(電池は一応入れられるみたい)だけど、いつでも聴けるのは嬉しいです(*^▽^*)
それで、最初にしたことは…
数ヵ月前に買ったのにまだ聞けてなかった、戦国のドラマCDを聴くこと♡
キャラソング、秀吉さんのしかないのは残念(光秀さんのが聴きたかったww)だけど、ドラマがめっちゃ面白くて、買って良かったです(//∇//)
秀吉さん、いい人だけどね♪でも私はやっぱり声もキャラも光秀さんラブだな~って思いました(///ω///)♪
今月24日発売予定の第二弾は、推しがいないので見送ろうかとも思っていたのだけど、やっぱり買うことにした(;^_^A アニメイトオンラインで予約してきました♪楽しみ(*^▽^*)
あとは、先日のオフ会にて、イケシリではないドラマCDを某姫様より拝借したので、そちらもゆっくり聴きたい(//∇//)
うーん、やっぱり書ききれなかったけど、今日はこの辺で。
皆さんのブログ訪問やコメ返は週末にさせてください(;・∀・)
夏祭始まりました(*^▽^*) 他お絵描きなど♪






記念(?)に参加全タイトルのバナー貼っときます(*^^*) どれもそのタイトルを牽引してるキャラ勢揃い♪そして悉くこの中に推しはいない私(;^_^A
前記事で予告(?)…いや、予感がしていた通り、王宮、100プリ、戦国の3タイトルで本命のミニキャラがいるセットを購入♪
【王宮】松セット購入

浴衣はGETしたものの…出店が無く寂しい…(;・∀・) でもこれ以上セット買えないからorz スタンプ集めて左側の屋台だけGETしよう!
ヨーヨー釣り上げてるルイが心なしかドヤ顔に見えて可愛い♡ ゼノ様にも黒ヨーヨー釣り上げて欲しかった(笑)
【100プリ】竹セット購入

こちらは浴衣が無いので私服デート♡
屋台一つの寂しさは、過去の限定プリンスガチャで貰った夏夜っぽいアバで補填(;^_^A ゼノ様とチョコバナナが似合わなすぎて逆に可愛い(///∇///)
【戦国】梅セット購入

戦国は元々着物だから、涼やかな小袖にしたら、浴衣無くてもそんなに違和感なかった♪
好戦的な謙信様が射的屋って似合いすぎる(笑) けど、もっと射的が似合うはずの光秀さんは夏祭りに参加していなくて残念(;>_<;) …まあ、いたらもっと散財してたかもと思うと、それはそれで良かったのかもしれないけど(;・∀・)
仕方ないので、光秀さんが祭りに参加してたら妄想で、ワンドロに参加。ワンドロのお題がちょうど“夏祭り”だったのです。

光秀さんと言えば狐面!のイメージだな~と。っていうか、光秀さん自身が狐っぽい(;・∀・)
一時間ではここまでしかできなかったけど、よく考えたら祭感皆無!Σ( ̄□ ̄;)

ちょっと背後に出店の光っぽいの足してみた(;^_^A ここまで出来たら良かったけど、ちょっと時間足りませんでした(;>_<;)
引き続き脱線しますが…、ちょっと前の記事で筆ペンお絵描きに興味あると書きました。思い立って第二弾やってみたらこんなことに。

筆ペンで描くと童顔傾向に…(;・∀・)
前回家にあった筆ペンは既にインク不足で、その後100均で買った薄墨用はサインペンみたいでした( ̄▽ ̄;)
やっぱりちゃんとしたの買い直そ(笑)
100均のスクラップブックを買い、茶色のクラフト紙に描いたら、厚手なのでベタ塗りしても裏写りしなかったです(*^^*)
ほぼ下書き無しでやったら、案の定輪郭は失敗(;・∀・) 髪の毛もよれよれに…。美しい線が引けるようになりたい(;^_^A
実力が無いので、加工で逃げてみる(笑)



いずれも“LINE Camera”にて。
下手でも印象変わる。加工の力は偉大だ(笑)
筆ペン画、またまた下手の横好きだけど、主に和物でこれからもたまに描いてみようと思います(*^^*)
あ、戦国繋がりで。





今年の秋発売予定だった、戦国のPSVita版の発売が来年春に延期になったみたいです。またまた謙信様が遠退いた~。・゜゜(ノД`)
ところで、Vita版新キャラの蘭丸と義元、パッと見ユーリとゼノ様っぽく見えた(笑)
義元がどんな感じか、ちょっと楽しみです(///ω///)♪
●久々に幕末イベ参加してました。
はい、参加してました…なので、前回のヤツです。
イベ+スタンプ的なの集めて彼にお触り(笑)すると、全ステージクリアでミニシナリオが貰え、各キャラランキング200位以内(Ameba)でミニキャラが貰えるという企画。最近、幕末は高杉さんいる時だけイベ参加なので、久々に参加しました♪(今のは復刻なので以前読んでる)
高杉さんお触りの、個人的名シーンを少し…(///∇///)

高杉さん、ドSですから(///∇///)

ちょっ、何処触ってるのよ♡(/ω\*)

余裕の無い高杉さん(///ω///)♡

行きまーす(*≧∀≦*)♡
幕末キャラの中では、やっぱり高杉さんが断トツで顔が好み(///∇///)
性格はちょっとどストライクよりはS過ぎるんだけど…でもヤキモチ妬きで束縛したがりな所はキュンとします。リアル界にいたら困っちゃうけどね(;・∀・)
●100プリでもTouchイベ

100プリでもTouchイベやってますね♪こちらもゆるゆる参加中♪ノアとカイン終わったけど、どっちの反応も良かった(//∇//)
今回はアバどうしても欲しいとかはないので、ゆるゆる参加にしてます♪
三人目ユーリなので楽しみ(*^▽^*)
では、今日もボチボチこの辺で~。
王宮 人気投票スタート!&ドラマCD発売!ボイスイメージ感想♪他
今週は忙しい一週間でした(;^_^A 世間では前半は多くの方が夏休みだったようですが、私の夏休みは来週一週間のため、今週はお休みの同僚の分まで頑張って働きました(笑)
そして、帰宅後は帰省準備で荷造りなど…
今日の午後の便にて、実家のある北の大地に飛び立ちます(*^▽^*)
そんなこんなでリアルもバタバタし、Twitterも相変わらず全然TL追えず…だったのですが、めまぐるしくイケシリ情報が…(;・∀・) またまた思い出せる範囲でさらってみたいと思います。
●王宮 人気投票2016 スタート!
王宮だけの人気投票は久しぶり…?
ちょうど王宮を始めた2年前、同時期に人気投票があったのを覚えてます。
2年前の人気投票の時の応援服をクロゼから引っ張り出してきましたww
今回の追加アイテムである応援うちわとは好相性♪(笑)
そして、このうちわ…先日のオフ会でトモコフちゃんに貰ったうちわと酷似ww
私もこれ持って応援しよ(///∇///)
そして、各キャラの公約は…
各部門のいずれかで一位なら公約達成の人
アラン
ルイ
ゼノ様
各部門のいずれかで二位で公約達成の人
ジル
レオ
各部門のいずれかで三位で公約達成の人
ユーリ
ロベールさん
シド
アルさん
今回は傾斜配点が掛かってる感じですね。
いつも人気上位のキャラじゃなくても公約達成出来そうなのは嬉しいです♪
で、今回の投票項目は…
…うーん、意外と難しいww
私はとりあえず大人なキス部門でゼノ様に投票しようと思ってるけど、
今回は一位のストーリー販売なのかな?
いつもは1票でも入れてれば無料配信とかあるんだけど、もしそれが無いなら票の分散もしなくていいのかな…(;・∀・)?
とか、まだよくわかってなかったり(;^_^A
とりあえず、彼応援ランキング特典(チューアバ)はやっぱり欲しいので、100位以内(Ameba)目指します!
●王宮 ついにドラマCD発売!
王宮キャラに声優さんつくの、きっと世間では賛否両論あるのかな~と思ったり。
戦国についての過去記事にも時々書いてますが、やっぱり声って自分のイメージとピッタリってなかなか無いと思うのですよ。だから難しいとは思います。
でも、イケレボ記事に書いたように、最近やっと声優さんにちょっと興味を持ち始めてるので…
早速、豪華版を二枚とも予約しました(笑)
うん。…ごめんなさい、声優さん一人も分からない(;・∀・) そんなレベルorz
…ので、ちょっと聴きにいってみました。
感想はあくまでも個人的なもので、声優さんご本人についてではなく、王宮キャラに合ってるかという視点でしかみてませんので、悪しからず…_(._.)_
まずは、アラン役の石川界人さん
ボイスサンプル聴いたのですが、流石声優さん。役の幅が広すぎて、逆にイメージ絞り切れなかった(;^_^A
この中なら、最初の演技の声が一番私のアランイメージに合うかも?
次はルイ役の立花慎之介さん
とにかく高めで爽やか青年なイメージの美しいお声です。
ルイは声が低いイメージはないけど、個人的にはもう少し粘り気のある声を想像していたかな…。
ゼノ様役の小西克幸さん
この方も演技の幅広いな~(笑)
一番目二番目のサンプルは正直全然ゼノ様を想像出来なかったけどww、三番目ならかなりストライクゾーンでした(///∇///)
ますますドラマCDが楽しみ(*^▽^*)♡
レオ役の日野聡さん
レオの声って意外と想像しづらかったのですが、最初のサンプルを聴いてなるほど!と思いました(*^^*)
ジル役の間島淳司さん
個人的には、二番目の演技の声の高さは好きな感じなのですが…ジルと言われるとどんな演技になってくるのか…?ねっとり粘着感のある演技をしてくださるのかなww
偶然、おあつらえ向きに、アメブロにYouTube添付機能が付いて便利に♪
皆さんが各キャラにどんな声のイメージをお持ちかも気になる(*^▽^*)
余談だけど、先日美容院で見た“InRed”という女性誌の表紙に、その号の付録の写真があり、それがゼノ様っぽいイメージだっので買ってしまいました(;^_^A
星占いで有名な鏡リュウジさんとのコラボらしく、☆柄です♪
●Twitter 診断メーカーで遊んでみた
先日深夜にTwitter見てたら、“あなたをお酒にすると”という診断結果をツイートしてるフォロワーさんがいて、面白そうなのでやってみました。
診断メーカーは占いとかとは違って、日毎に結果が違うので、この結果になったのは偶然なんだけど、意外に当たってたりして面白いww
意外とビビりだし、結構診断結果が合ってた(笑)
次に気になる方々を…(///∇///)
ローガン様と恋人関係に♪(/ω\*)
なんてラッキーなんでしょう(///∇///)♡
一人が好き、絵が好きとかローガン様にぴったり(*≧∀≦*)
ゼノ様は当たらずとも遠からず…かな(;^_^A
謙信様、やや狭い友好関係…のトコだけすごく合ってる(笑)
光秀さんの診断結果、合ってるしツボ(///∇///) 過去シナでも、案外スキンシップ好きなのかな~と思ったりしたので、いいなコレ♡
戦国ではCNP始まりました
とりあえずストーリーはまだ前半だけしかGET出来てないけど、面白すぎたので、後半も楽しみ(*^▽^*)
今回はストーリー特典に本命候補の謙信様もいらっしゃるので、頑張る(*≧∀≦*)
そしてついに…!
戦国でも初の総選挙があるみたい!
どーしよ、謙信様も光秀さんも好きな浮気者だから、選びきれないよ~(;>_<;)
今から迷ってます(;・∀・)
まだ書きたいことあるけど、とりあえず今日は寝ます(笑)
コメントのお返事は帰省中にさせてください_(._.)_
100プリおとぎ話イベ、眠り姫選挙、王宮4周年記念シナ販 他(@_@;)

一昨日から始まった100プリイベ。実家から自宅に戻る前日の夕方からだったので、始めるの無理かなと思っていたのですが、とりあえず数値上げだけは出来たので、こっそり早起きして布団の中でポチポチし、前半早期はGETできました♪
ゼノ様×シンデレラ

シンデレラって…元々王宮&100プリ自体がシンデレラがコンセプトっぽいお話なので、捻り無さすぎてどうなの…?と予告時点では思っていたのですが、個人的にはすごく良かったです(*^^*)
なんというか、100プリのゼノ様の良い所が詰まったお話だと思います。王宮のゼノ様とはちょっと違うんだけど、私は100プリゼノ様の驚き顔が大好物なので(笑) 良かったです♡

驚き顔、コレね↑(///∇///)
ジル×美女と野獣

これまた予告時点では、ジルと野獣のイメージが結び付かず、うーん…?と思っていたのですが、オリジナルの一捻りある設定のおかげで、納得のいくお話になっていました。
ただ、美女と野獣がテーマだと、私の場合、どうしても夜曲のローガン様√に想いが飛んでしまうのよね(;^_^A
アラン×白雪姫

これは、アラプリさんがどう思うのかは分からないけど、お話としては良く纏まっていて、個人的には好きでした!アランにしては甘めなので、“バーカ…”的な感じが少ない気がしましたが、私は“バーカ“好きではないので(;・∀・) こんな糖度高めのアランも好きです(笑)
ユーリ×人魚姫

人魚姫ってどうしても悲恋のイメージがあるのでユーリと合わせるとどうなんだろ?って思ってたら、意外に絶妙に合ってました(///∇///) ユーリの真っ直ぐさが素敵♡
レオ×眠り姫

レオはまだ読めてません(;・∀・)
でも…ん…?“切ない恋のおとぎ話”?
眠り姫はそんなに悲恋なイメージ無いんだけど?レオと組み合わせるとそうなるのかな…?(;^_^A
まだアバター揃ってないので、帽子に合いそうなアバを拾って来ました。

ゼノ様カラーじゃないので王宮&100プリだとあまり着ないけど、ホントはワインレッド系好きなので嬉しい(*^▽^*)
最後まで楽しもうと思います(//∇//)
●眠り姫 選挙 “KING of Celeb ~二年目の真実~”

さて、昨年はまだ本編配信前だったこともあり、最下位だった一条先生。絶対髪型で損してるとは思うけど、本編できっとファンは増えたハズ(*≧∀≦*) 今回も一筋で行きまーす☆
公約貼っときます。









初日にリッチ買いし忘れたのが痛手(;>_<;)
とりあえず昨夕時点で一条先生ランキング10位でした。 無理はせずボチボチ頑張る感じにしたいと思います♪
余談だけど、今の眠り姫アバターはこんな感じ。

帽子が歌手のJU○Uさんっぽいとか勝手に思ってます(笑)
●王宮 4周年記念シナリオ販売


単品でゼノ様だけ購入しようと思っていたのに、アバターが可愛くて箱買いしてしまいました(;^_^A
ストーリーはまだ読めてません(;・∀・)
プリンセスセレモニー当日のお話だそうです。
アバターは背景と服と背景以外は寄せ集めだけど、なかなか可愛い雰囲気に♡


跪きアバはとても気に入ってるんだけど、ランキングでゼノ様がフレームアウトしてしまうので、久々にちゅーアバに戻してみました(///∇///)

王宮人気投票のゼノ様ランキングは、今のところこれくらい。Amebaのゼノ様ミニキャラランキングには入れそう♪
●お絵描きなど
当日記事に出来ず、直接ご本人に送信したのですが、下手ながら家康を捧げてみました。

背景に同化してる…(;・∀・)
あと、久々にワンドロに参加。お題が“眼鏡”だったので、迷った結果…

筆ペンにて佐助くんを描いてみました。
和モノキャラを筆ペンでサラサラ描けるようになりたい…という無謀な試み、まだ続いてました(笑)
今回は、紙の裏表間違えて、筆の滑りが悪かったので、次回は気を付けようと思います(;^_^A
●雑記
夜曲、本編は毎日読めないこともありますが、ログインはしています。
アバターは、しばらくウエディングドレスのままだったんだけど、久々に着替えてみました(*^▽^*)

やっぱりローガン様が大好きで(//∇//)
ローガン様のことは毎日必ず思い出します。
先日、久々に妄想小話ネタが頭の中に降ってきたので、そのうち形にして上げられたらと思います♪
さて、先週は実家のある北の大地に帰省していたのですが、行き帰りの飛行機は無事に飛んだものの、台風の影響で雨&ムシムシで案外避暑感は少なく(;・∀・) 後半はようやく晴れた感じでした。

実家ではなく、父方の田舎にて。自宅のある関東より空が高い気がする(笑)
末っ子ももうすぐ3歳で昼寝もしなくなってきたので、添い寝するフリしてポチポチも出来ず(;^_^A 昨日帰宅して、またもとの生活…です。
やっぱり書きたいことまだまだあるけど、今回はこの辺で(*^ー^)ノ